馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

11/27

今日は、ビジターで。

一年以上振り。

怪我からの復帰で乗る為に、暫く通っていたんだけど。抜釘の為に途絶えてから、行けて無くて。

久々〜。

で、それまでは、障碍チャレンジしたかったけど・・本復帰前だったので、控えていて。

ようやく・・本日障碍ビジターで。

お馬は、友人が暫く半自馬で所有していた、ブランケットさん。

小柄で、反動が独特。

左に寄ってくるなーと思っていたんだけど、右の肩が張って流れてる?

反応の間合いが、聴いてくれているのか、いないのが、解り辛くて。むう。

フラットワークの時に、タイトな反応が返ってくるように・・と、脚を使ってはみたけど。何か、違う感じなんだな。

で、減脚の移行が、即停止になる。むー。

暫く、繰り返してみたけど・・私が強いのかな?駈歩(かけあし)から、速歩(はやあし)にならない。常歩(なみあし)すらならずに止まってしまうのよ。

そんなお馬らしい。

障碍になったら・・テンション上がった!

そして・・うにょうにょする。首を捻って。真っ直ぐから、寄れる。で、差さってダッシュしようとする。

なので、お馬を真っ直ぐに。

回転でのバランスに気を付けて。お馬よりも先に突っ込まないで、と。

お馬の頭位置を上げておく。拳を譲らずに、待たせたままで。

速歩(はやあし)でも、横木(おうぼく)に吸い込まれていく。

駈歩(かけあし)の方が、

お馬が、障碍に近付くにつれ、歩度が延びていくらしい。それを一歩ずつ一定に刻んで向かえるように、待たせて向かう様にで。

跳び終わっても、突っ掛かる事は無いんだけどなあ。むしろ、止まる。

で、一定、手綱を放さず譲らず、一定の感覚で。

跳びがフラット。しゅっと、駆け抜けてしまうらしい。

で、試しつつ・・待たせようと持つと、自分の拳が硬いよなあ。。。

でも、よい馬(こ)で、躊躇いが無くて。

楽しかった🎵