馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

6/28

今日も、二鞍。

朝は、午前せんせーの最後の障碍レッスン。

来月からは、午前中の障碍レッスンが無くなってしまうねだよね。残念〜。

 

で、もう乗らないと思っていたまんじゅう君。

この前、息が止まってしまったのだよねー。無意識に怖くて。

で、今日も、駈歩(かけあし)始めに固まって。しがみつくから駈歩(かけあし)出なくて。余計に焦るし。はう〜。

速歩(はやあし)は、前にお馬がいたし、長鞭もあったので、出すのは出せて動かせたんだけど。

動いてきた後に・・・私が乗っていけない。お馬の動きから外れて、脚も動くし、手でバランス取って頼りたくなるしで。むう。

難しい。

ぐらぐらしない。

 

障碍は横木(おうぼく)までで。

最初、速歩(はやあし)で、右に右にずれて行くのを直せなくて。

左足踏み過ぎ、左の股関節が緩めれてない、右足をもっと脚を使う。

脚を使おうとすると、左足を踏みつけてしまって。

なので、障碍に向かう駈歩(かけあし)発進でも、左を踏んで馬体を押し込んでしまって・・・お馬がぐにゃったのよ!!!駄目駄目・・。

でも、ラストは左手前で初めて駈歩(かけあし)で、横木(おうぼく)通過して。

やっぱり、踏切迷う。で、手を引いてしまう。

「仕方が無い」とは言われるけど。踏切外したら、前みたいになりそうで・・恐いのだよね。はー。

障碍に向いたら真っ直ぐに進めるために、ふんわりと鐙を踏む。踏み過ぎと言われて踏まないでいると、身体がぐらぐらしちゃうし、結局脚も踵もぐらぐらしてしまってるしなー。脹ら脛で挟もうと思うと、しがみついてるし。

全てに、一定の感覚。

 

二鞍目は、アルゴス

入障で、アルゴス乗せて貰えないよねーと思っていたんだけど・・乗れてらっき-♪

なので、今日は前回の初跳びの時に言われた、前に動かすを意識して。

でもなー、先頭で、動かさなきゃと思うのが、お馬にいらん指示をずーっと送っているコトになってしまっていて。

お馬が自ら動いてくるように仕向けるないと、と言われて。むう。

いつもよりも、脚も使っていないつもりだったんだけどなあ。扶助を徐々に軽くしていける感覚って・・・解って無いんだよなあ。むむー。

で、駈歩(かけあし)も、思うように進められて。

手が先にならない。

誘導に意識。

でも、前回よりもふらふらしなくて。跳び終わりもぐらつかなかったし。

 

最初に、輪乗(わの)りの中での障碍で。

やっばり・・・脚での誘導の意識が甘いから・・・ラインが悪いと怒られて。はう〜。

直線の二つの障碍の間を3歩では、最初だけ踏切を待ち過ぎての4歩になったけど・・せんせーの言う、「手を前にしたまま!!」障碍に向かって跳んでいくので、お馬が楽に飛び込んで行ってくれて。

めちゃ、跳ぶ〜。

でも、途中、一つ目の障碍を前に!と進めて跳んでくれた後、私が手に頼れなくて尻餅を付いてしまって。お馬の背中をめちゃ押し込んでしまって。

お馬が、飛び出したけど・・ぶっ飛ぶでもなく、普通に二つ目の障碍も越えてくれて。

よい馬(こ)じゃ〜。ゴっすん。

後は自分が手に頼らなくてももっと自分の身体を支えられる様に、なんだな。いちいち自分の動作が動き過ぎてぐらぐらになって、お馬の上で暴れたり、バランスを崩してたりしちゃ駄目なんだよなー。

また、乗れるかな〜。☺