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今日も、二鞍。
朝は、午前せんせーの最後の障碍レッスン。
来月からは、午前中の障碍レッスンが無くなってしまうねだよね。残念〜。
で、もう乗らないと思っていたまんじゅう君。
この前、息が止まってしまったのだよねー。無意識に怖くて。
で、今日も、駈歩(かけあし)始めに固まって。しがみつくから駈歩(かけあし)出なくて。余計に焦るし。はう〜。
速歩(はやあし)は、前にお馬がいたし、長鞭もあったので、出すのは出せて動かせたんだけど。
動いてきた後に・・・私が乗っていけない。お馬の動きから外れて、脚も動くし、手でバランス取って頼りたくなるしで。むう。
難しい。
ぐらぐらしない。
障碍は横木(おうぼく)までで。
最初、速歩(はやあし)で、右に右にずれて行くのを直せなくて。
左足踏み過ぎ、左の股関節が緩めれてない、右足をもっと脚を使う。
脚を使おうとすると、左足を踏みつけてしまって。
なので、障碍に向かう駈歩(かけあし)発進でも、左を踏んで馬体を押し込んでしまって・・・お馬がぐにゃったのよ!!!駄目駄目・・。
でも、ラストは左手前で初めて駈歩(かけあし)で、横木(おうぼく)通過して。
やっぱり、踏切迷う。で、手を引いてしまう。
「仕方が無い」とは言われるけど。踏切外したら、前みたいになりそうで・・恐いのだよね。はー。
障碍に向いたら真っ直ぐに進めるために、ふんわりと鐙を踏む。踏み過ぎと言われて踏まないでいると、身体がぐらぐらしちゃうし、結局脚も踵もぐらぐらしてしまってるしなー。脹ら脛で挟もうと思うと、しがみついてるし。
全てに、一定の感覚。
二鞍目は、アルゴス。
入障で、アルゴス乗せて貰えないよねーと思っていたんだけど・・乗れてらっき-♪
なので、今日は前回の初跳びの時に言われた、前に動かすを意識して。
でもなー、先頭で、動かさなきゃと思うのが、お馬にいらん指示をずーっと送っているコトになってしまっていて。
お馬が自ら動いてくるように仕向けるないと、と言われて。むう。
いつもよりも、脚も使っていないつもりだったんだけどなあ。扶助を徐々に軽くしていける感覚って・・・解って無いんだよなあ。むむー。
で、駈歩(かけあし)も、思うように進められて。
手が先にならない。
誘導に意識。
でも、前回よりもふらふらしなくて。跳び終わりもぐらつかなかったし。
最初に、輪乗(わの)りの中での障碍で。
やっばり・・・脚での誘導の意識が甘いから・・・ラインが悪いと怒られて。はう〜。
直線の二つの障碍の間を3歩では、最初だけ踏切を待ち過ぎての4歩になったけど・・せんせーの言う、「手を前にしたまま!!」障碍に向かって跳んでいくので、お馬が楽に飛び込んで行ってくれて。
めちゃ、跳ぶ〜。
でも、途中、一つ目の障碍を前に!と進めて跳んでくれた後、私が手に頼れなくて尻餅を付いてしまって。お馬の背中をめちゃ押し込んでしまって。
お馬が、飛び出したけど・・ぶっ飛ぶでもなく、普通に二つ目の障碍も越えてくれて。
よい馬(こ)じゃ〜。ゴっすん。
後は自分が手に頼らなくてももっと自分の身体を支えられる様に、なんだな。いちいち自分の動作が動き過ぎてぐらぐらになって、お馬の上で暴れたり、バランスを崩してたりしちゃ駄目なんだよなー。
また、乗れるかな〜。☺