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今日は、障碍のせんせー達がお出掛けで。

レッスンが増えず・・と思っていたんだけど。増えてたけど、取れず。

元々入れていた、馬場レッスンで。

さすがに馬場レッスンだし、お馬も馬場鞍を付けれるお馬のはず〜と、期待して。

で、お馬は、シベちゃんでした〜。

白くてでかい、お馬。初のお馬でした。らっきー。

せんせーは、二回目のせんせー。

最後尾で、お馬の様子を窺いつつ乗る。

お馬の頭位置が上がり易く、後肢の動きが悪くて(時々滑ってる)、前肢が前に出難い。

この頃の自分の課題を、余裕を持って確認して乗れるように意識して。

手を下に。手綱を短く持ち過ぎないようにしたところに、お馬をハミに向かわせて前に動かす。

お馬の頭が下がったところでハミを取れるように、意識。

後肢を動かすのに、脚で。お尻で押し過ぎない、仰け反らないように、意識。

お馬の顔が右外を向きやすいので、意識しての内方姿勢。

外方の手綱と内方の脚で、馬体を真っ直ぐに。バランスと。

段々とお馬が動き易くなってくると、常歩(なみあし)からさくさく動いてくるし、首から柔らかくなって、ふにゃふにゃで真っ直ぐにするのが難しくなるし。

肩内は、お馬の柔らかさの所為なのか、推進が出来ていない所為なのか、特に左手前で、斜体に真っ直ぐに出来なくて。難しい。。。

でも、お馬自身はこなれているし、よくこちらを聴いてくれているから、Xからの駈歩(かけあし)発進も、ぽんっと出るし。

駈歩(かけあし)自体は、半周ぐらいずつしかしなかったので、持続の感じはよく解らないままだったけど。

間合いは、速歩(はやあし)でも独特な感じだったなあ。

最後に「思ったよりも手こずらなかったね」と言われたよ。

いや・・めちゃ良い馬(こ)だったよ。。。

頭絡付けたりの時に、頭上げる以外はね。ほんと、とどかないんだよー。