馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

8/22

今日は、ボッちゃん復活してた。

今日も雨だし、屋内馬場で。

そして、二鞍乗れるし、二鞍ともボッちゃん。

らっきー。

今週で締め切りの競技会エントリーを、考えたかったので。

 

一鞍目は、最後尾で。

昨日の感覚、それと併せて必要な時には強めの脚も遠慮しないで使ってみて。

外方の手綱のキープ、拳を揃えて手を下に、左の脚位置、内方の脚を使ってお馬を動かして。

隅角通過の回転の時に、しれーっとお馬を前に進める。

前のお馬について行っているのもあって、良いペース。

でも、前のお馬について行くだけにならずに、自分の外方の手綱での誘導を意識して。お馬の顔向きに気を付けて、拳を開いてしまわないように。内方脚で外に。

駈歩(かけあし)発進は、速歩(はやあし)からでは出せなくて。最後尾だし、焦らないから、一度常歩(なみあし)に落としてから、出し直して。

一度跳ねられて出た後は、少しそっとし過ぎない脚と、発進の指示の前のお馬のバランスを意識して、出せて。

部班も続けられたし。

 

一頭ずつになっても、駈歩(かけあし)発進からの横木(おうぼく)通過が繰り返して出来て。

先ずは、速歩(はやあし)からの横木(おうぼく)通過で。

部班の時の良いペースの速歩(はやあし)を意識。動いたところのペースでの通過に、自分がぐらぐらしないでついて行けるように。

駈歩(かけあし)は、拳が固まらないように。お馬を前に動かす。

一歩ずつ・・と部班の時には思っていたんだけど、一頭での障碍に向かう時には、大きく踏めるようになんだな。

 

午後からは、落ちて以来の午後からせんせーのレッスンで。

自分が、焦らずにボッちゃんでも午後からせんせーのレッスンを受けられるのか・・が、課題。これで、落ち着いて乗れなかったら、競技会での待機馬場で落ち着いて乗れるはずもないからな。むう。

 

先頭で。

朝の良いペースに動いてくるように、イメージして脚を足して。

特に回転の時を意識。ずーっと脚を使ったままにならないように気を付けて。

長めの手綱よりも、少し持つように言われて。緩まないように、を意識。

せんせーに「前に」と言われた時に、手綱を緩めてしまわないように。意識して、前に譲っている訳ではないのだけれど、お馬が出た時に、手綱が緩まないようにの意識が無くなっているのと、前に出た分そのままだとハミに向かわせる意識もなくて馬だけ前に出るから、手綱が緩んでしまう事になっているのかなあ、と。

むう。

常歩(なみあし)で、2/3ラインの横木(おうぼく)通過で。

手を使わないで、お馬を前に動かせる動きの中での通過を意識。

速歩(はやあし)でも。

回転での外方の手綱と内方の脚での誘導を意識。拳と拳の間が開かない。お馬の顔が外を向いてしまわないように。

 

駈歩(かけあし)発進は、常歩(なみあし)からで。

跳ねられつつも出せて。その後も、強めの内方脚で、お馬のバランスを整えて、落ち着いて出して。

落ち着いて・・と言うのは、昨日の小春(こはる)に乗れたのが、余裕を思い出させて貰えて、良かったのかも。

同じく横木(おうぼく)通過も駈歩(かけあし)で。二本の間が少し広めで、届いてなかったかも・・だけれど。

障碍も、両手前で出来たし。

広めに置かれたリードインバーからの障碍も、少しお馬が硬いままだったので、跳び辛そうだったんだけど。

ボッちゃんは、躊躇いなく頑張ってくれました。

右手前の駈歩(かけあし)発進の時に、お馬が一歩目をめちゃぽっこんと出してくれたのに、自分が付いていけなくて・・・。

ごめんよ・・ボッちゃん。

でも、やり直してで、ボッちゃんが受け入れてくれて。感謝。

右手前の時の回転では、お馬のバランスを考えて、拳と拳の間を離さずに、踵を下げたままだけで、しれーっと進め、と。

誘導は、自分の内方の脚だけを意識して。

 

途中、無意識に発進の時に手綱を緩めてしまうのを、意識して止めれるように。

手を下げるのも。

 

昨日の小春(こはる)に乗って、ボッちゃんでやるべきコトをやってボッちゃんよりも出来た感覚が、今日のボッちゃんに乗るのに繋がって。

良い感覚だったな。

久々に跳べた気がする。

で、単純な私だから・・エントリーしてみました。

決めたら、やれる限りはやる。やり切ろう。