馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

12/4

今日は、午後から予定があって。

朝一のレッスンだけで。

またまた、お馬はボッちゃん。

 

二連ちゃんでお馬に乗れなくて、競技に行くまでにお馬に乗れるかも解らんくなったし、そもそもこんな馬匹管理で競技直前に調子崩して連れて行けません・・ってなるのもどうかと思ったし、担当せんせーが戻ってくるまで様子見かなあ・・・と、競技行くの止めたから乗ることはまた暫く無いのかなあと思っていたんだけどな。

乗れて、らっきー。

 

前回のイメージで、自分が股下、股関節に力が入らないように、入っても直ぐに気付けて止めれるようにを意識。

でも、お馬がお試しする時は、譲らずに。

力まずに脚が使えるようになんだけど・・。

つい、何かをしようとすると・・・固まってるんだなあ。

で、お馬も固まる、と。

固まらずに脚を使って、お馬を前にのイメージ。拳は軽くするけど、放してしまわずにお馬の自由にはさせないで。

隅角通過でのライン取りの誘導したいと思ったら、脚は使わずにじっとして、誘導よりも前にと思ったら、拳と手綱は楽にして脚だけ使う、と。

でも、お馬を前に、と脚だけで出せた方が拳と手綱を使わなくても誘導出来る感じがする。

駈歩(かけあし)発進でのお馬の跳ねは・・・せんせーに「荒い」と言われるけど、何もしてはいないんだよなあ。

お馬が、せんせーの指示に反応して、やる気で発進がぶっ飛んで出るから・・・そのタイミングで落ちないようにとしがみついてはいるかもしれないんだけどな。はー。 

でも、お馬が前に出るから跳ねても乗ってはいられる。

そして・・駈歩(かけあし)も続けられる。

今日は、両手前共で。

で、一頭ずつになってからでも、少し時間は掛かったけど駈歩(かけあし)発進も跳ねずに出来て。

左内方姿勢。拳と手綱で内方を作る時には、脚は使わない。内に寄れたら、拳は楽にして。今度は脚だけで使って、先ずはお馬を前に。

で、お馬が前にあるいてから、内方姿勢を取らせる。

繰り返していたら、お馬が拳と手綱を使わなくても、緩めたままでも、内方姿勢を取ってくれたところで、そのまま譲った拳のままで駈歩(かけあし)発進。

まろやかに出るんだなあ。。。

この、内方姿勢を取らせる感覚。

つい、一か八かでまだ駈歩(かけあし)発進を出したくなってしまって・・・せんせーに「まだ早いでしょ!」と怒られてしまうんだなあ。

きちんとお馬が出来るまで、自分が焦らない。

 

明日は講習会再びだし。

ボッちゃんに乗れると良いんだけどなあ。。。

今日のイメージで。