馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

8/16

一昨日、落馬後に乗ってみたんだけど・・思いの外痛みが残っていたので。

昨日は、キャンセル。午前は鍼もあったからね。

 

で、今日も障碍の予定から、入障に。

二鞍乗ろうかと思っていたのを、朝は片付けにして、一鞍だけに。

 

で、お馬は、ボッちゃん。

雨な様な、降りきらないような・・変なお天気だったんだけど。

屋内馬場で。

真ん中に挟まれて。

講習を思い出しながら、お馬のノーマルのペースを意識。後ろから前に、手綱の長さ、と言うよりはその長さのところで緩まないように、を意識して。

つい、手を下にするのを忘れて、背中が仰け反り過ぎている、と言われる。

むう。

後ろから・・と思うと、お尻で押したくなってるんだよな。

脚で。

で、部班での駈歩(かけあし)は、跳ねたら・・と考え過ぎて、強く出れずに走れない。

後ろの人が気になり過ぎる、自分。はー。

結局、せんせーが諦めて。一頭ずつで。

 

私は、駈歩(かけあし)発進を繰り返して。

途中、輪乗(わの)り、縦に並べられた、横木(おうぼく)の間を通過する。

輪乗(わの)りは、推進が強く出来ないと、ばらける。

焦ると、跳ねる。

駄目駄目〜。

で、輪乗(わの)りが出来たら、後はひたすら発進の繰り返し。

左手前で、左脚が当たらなくても、跳ねる。

で、せんせーに「常歩(なみあし)の時に、まず左脚で推進しておいて」と言われて。

出す、跳ねる。左脚でお馬の左前肢が前に出るお馬のバランス、頭位置を意識。

出す、跳ねる。もう一度。

出す、すーっと発進出来て。

あり?最後の自分の左脚が、一番強くぐりっとしたんだけどな。跳ねなかったのだよ。

せんせーには、「その一つずつの確認作業」があったから、お馬が受け入れてくる、と言われて。

うーん。部班では難しいよな。

でも出来るんだな、と。まさに、ボッちゃんとの関係性。

 

今日は障碍レッスンも混み混みだったから、お手入れ無いかと思っていたら、まったりお手入れ出来て。らっきー。

でも、後半はボッちゃんにかまされたけど。何なんだろうな、あれ。なめられてんのかな??