馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

7/10

『第75回兵庫県馬術大会 一日目』

 

初日は、60㎝。お馬は、ボッちゃんで。

せんせーに、その方が安心でしょ、と言われて。

確かに・・復帰後二回目の競技会だったし、落ち着いて乗れたよ〜。

でも、県民だし、ちびっ子達が多く参加するのを知っていたので、私がやらかすしで、ボッちゃんに、尻尾に赤いリボンを付けさせて貰ったんだけど。😂

 

ちなみに、今日は最終競技。なのに、久々の競技だし、見たいしな〜と、朝一から競技場へ。

朝から、何故か馬場馬さんの鬣編んでるし。

 

で・・・60㎝は、規定タイム。

誘導を自分の思うところで出来るように示して乗る、ペースとリズムを考える、一定、ライン取り・・と考えて乗れるように。

 

やっぱり、待機馬場では跳ねられるも。愛撫で自分も固まらないようにで、一度出せたら駈歩(かけあし)も続けられて。

午後からせんせーが、下見から見てくれて。

それでも、固まり過ぎずに乗れたかなあ。

 

本馬場では、敬礼からスタートラインに向かうライン取りを少し焦って、もう少し距離を取れて向かえたら良かったかなあ・・とは思ったんだけど。そこはせんせーには突っ込まれず。

途中の、輪乗(わの)りのライン位の右回転からの次の障碍に向かうところで、もっと大きく距離を取って回らないから・・と怒られる。

誘導が、馬なりになっていたようで。むう。

ボッちゃんは、最初の障碍の辺りで調子良くて、遠目からでも跳び付きそうだし、跳んだ後も突っ掛かりそうだし、自分も恐くてちとブレーキも掛けてしまったけど。

ボッちゃんは、真面目に跳んでくれたよ。。。

タイムは、思ったよりも規定よりも速かったけど。

次の乗り合わせのジュニアの子が、良いタイムで帰ってきてくれたので、めちゃ安心、ほっとしたよー。

良かった。