馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

7/7

本日、通院日で。

でも・・初の電話再診で、予定が狂いまくり。

お陰で、馬場に着いたのもぎりぎり。

なのに、馬装完了が20分も早まってるし〜。

焦った。

で、ばたばたと馬装。間に合ったけど。せんせーがレッスン前に乗ってくれる。

で、今日は、基本のレッスンだし、あれ?ボッちゃんが当たってるわ〜とは思ったんだけど、当初の予定通り馬場鞍、拍車無し、長鞭で用意。

そうしたら・・「今週この馬で競技に出るのに、何で馬の背に負担の掛かる馬場鞍なんだ?」と激怒られる。

はう〜。

 

でも、そのまま乗って貰って。

レッスンは、二頭目で。屋内馬場だったけど、速歩(はやあし)でも、ついて行く感じでさくさくと。

駈歩(かけあし)は、跳ねられても、出せて。でも、前に突っ込む。

基本のレッスンだし、邪魔にならないように・・耐える。

途中から、お馬も発進を跳ねずにしてくれるし、一歩毎のゆったり駈歩(かけあし)も出来て。

この、前脚が上がって、馬なりに突っ込まずにブレーキも掛けてもばらけなくて、ぽこたん、ぽこたんと、駈歩(かけあし)は続けられて。

馬鹿みたいに走らせないってのは、この感じなのか〜と。前のお馬が速くて距離が空いても、追いかけないし。

 

それでも・・・終わりにまた、「(レッスン)良かったのに、その馬場鞍は残念過ぎ」とわざわざ言われて。むう。

 

今日は、競技前に凹むのが嫌だったのが、基本のレッスンを入れてた理由だったんだけどな。通院予定の変更もあったし乗らないでおこうかとも思ったんだけど・・、一週間空きの競技になるよりも、身体だけでも動かしておこうと。

でも、せんせーは、乗り合わせの関係で基本のレッスンを取ったと思ってくれはったようで。(面倒なので、周りの状況は後から考えるし、乗りたかったら乗るし配馬はその時に、文句言うかなー。)

このレッスン、私的にはかなり有意義だったんだけど・・。

馬場鞍だと、跳ねられても落っこちる感じがしなくて、恐さもましだったし。

 

ま、この土・日は出たかった県民だし。

切り替えて。