馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

5/8

いつもの土曜日。

二鞍乗れて。

晴れだし、外馬場だし。

 

でも、延期になったけど、元々馬場の競技会予定で、今日は二鞍とも午前せんせーで。

お馬も、二鞍ともボッちゃん。

この頃の状況で、「馬が背中を使って(上じゃなく)前に跳べるなってる」と言って貰って。嬉しかったり。

 

朝の一鞍目。

頭目で。自分の足でしがみつかない感覚が、正反動の感じから更に自分の腹筋を意識してで、自分のしがみつかない様にの足がばたばた動いてしまわないのを、より出来るようにで、意識。

特に回転で、腹筋を使って自分の身体を支える。

自分がぐらぐらして、踵に乗ってしまったり、瞬間にしがみついたりしてしまっているのだよね。。。止めれるように、と。

駈歩(かけあし)では、やっぱり跳ねられるけど。跳ねられるのが恐くて、加減を迷って固まるけど。

お馬が硬くなるのも、跳ねるのも、自分の加減だと、大分掴めてきたよ。

自分次第。

障碍になってからの駈歩(かけあし)発進は、跳ねられなくて。

お馬が、やる気だし。😊

で、障碍は速歩(はやあし)からだったけど、自分が跳ぶタイミングで止まらないように、越えていけるイメージで、進める。

お馬を柔らかく、自分の手を固めてしまわないように、乗っていく、進める。

越えてく、跳んで。

 

二鞍目。

今日も少し高さを上げて貰ったのを跳べて。

今日は、左手前の方が、駈歩(かけあし)発進が出来る感じ。右手前は、お馬の左腰の硬さが取れて無くて、変な跳ね。それでも、連休中の時のように、無視して乗っていけると、やっぱりいい走りなんだなあ。で、そのまま、障碍に向ける。

跳べる。

でも、お馬が前に出てきてしまうと、それでも前にと思って出しっ放しになって向かってしまっていて。

で、踏切が外れて、その後のコントロールも危うくしてしまって。

お馬が出てきたら、リズムとペースを考えて、整えて跳ぶ。

最後は、ちと出しっ放しのままだったので、遠くなったのを3歩数えて待たせずに遠目から跳び込んだんだけど。

せんせーには、「悪くない」とは言って貰ったけど、お馬的には整えて慌てないように向けて跳んであげれるように、なんだな。今はまだ、お馬が素直だから押しても向かっていってくれてるので、それを大事に、嫌な記憶にしないように・・気を付けなくちゃ、で。

 

ほんと、少しずつ自信が付いてきたよ。

ボッちゃんも、そうだといいんだけどなあ。