馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

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今日は、最終時間帯に馬場の講師せんせーのレッスンが取れていたので。

午前中のレッスンは、キャンセル待ち以上の二鞍目予約だったので、取れない予測だったんだけど。取れて、二鞍乗れるし、お馬は二鞍ともボッちゃんだし。

ま、乗れて良かったよ〜。

 

なので、一鞍目は5頭のフルレッスン。

最後尾で、自分のペースで乗れるし。

駈歩(かけあし)の間合いは、昨日のビジターレッスンでの掴みで、ボッちゃんでも跳ねながらでも乗り続けられて。

部班でも、一頭ずつになってからでも。

ま、部班の時に、前のお馬について行くのを利用はしたんだけど。少し、力も抜けて乗れたし。

ただ・・障碍前でもお馬が硬くて、止まりそうになるのがなあ。

少し前は、障碍に集中してくれたら、多少の強い脚でも聴いてくれたんだけどな。思いの外、乗り手の動きをお馬に見られていた感じだったな。

私が、もっと集中して柔らかく乗れないとだし。

はー。

 

二鞍目は、馬場の講師せんせーのレッスン。

朝が出来たし、最初の常歩(なみあし)の動きももじもじしなかったし、長鞭持ったし、回転も乗って行けたし。

ま、速歩(はやあし)発進が、つんのめって止まって跳ねてたけど。前に出始めたら・・動き始めてくれたしな。でも、もう少し、前なんだけどな。

 

で、駈歩(かけあし)発進も、普通に号令掛かったんだけど。

一発目でしくじり。

朝も出来たし、どうしてもやりたい自分の意識が強過ぎて、指示が硬くなってしまっていたようで。

お馬の機嫌を損ねる。取り戻せない。

むー。

で、今日こそはと思ったのに、結局乗り替わり。

はー。

で、後は外方を置いて内方の鐙を踏んでの発進。

繰り返す。

びみょーに、お馬に間合いを外される。

でも、お馬の気持ちを変えて、手を変えて、やり方を変えて、お馬の意識を乗り手に集中させる。

お馬は、困らせる事を解っていてやっていると。

むー。

でも、ボッちゃんと少しずつ、掴みが、話し合いが出来るように、根気よく気長に・・と思える様になったかな。

焦らなくていいかな、と。