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本日通院日で。
午後からお馬に。
今年度から、医師(せんせい)の診察曜日が変わって、あまり来ない曜日になったし。
で、午後からせんせーの特別レッスンが当たっていて。
お馬はボッちゃん。
でも・・・数日経ったと言うのに、せんせーの“怒り”がふつふつと。
まず、特レまで取って、何をしたいのか?と言われるトコロから始まって。
頭を使って考えて操作しろ、と言われるも、やるコトが遅いと怒られて。
遅いから早く・・と思うも、身体が固まる。
そして・・やるべきコトを端折る。
と、段取りをすっ飛ばすので、せんせーに馬のことを考えてないと激怒られる。
怒る指示じゃなく、鞭を軽く使ってでも、扶助をお馬に伝わるように努力する。
せんせーに言われて動く自分の身体。
せんせーが「前に!」と言った時には、自分の乗り易いところまでじゃなく、出し切るように、と言われる。
けど、まだ恐いんだけど。
輪乗(わの)りで駈歩(かけあし)まで。
自分の頭で、出来るコトをやれるように自分の身体に言い聞かせろ、と。手は下、ぐらぐらしない、しがみつかない、手は前に。出来ないと、言い訳するな、諦めるな、と。
今日は、この前の練習会の時の掴めた右足の自分の脚位置を変えた感じが、跳ねない感じがあって。
でもなー、せんせーのプレッシャーで、跳ねなかっただけかもだしな。
それにしても・・・せんせーが、「会有馬を壊す気か」と、めちゃ語っていて。
私のコトもあるけど・・それ以外のコトを言われているのは解ったし。聞けなくて。
で、乗り終わった後に、別のせんせーに聞いたら・・・私が思って考えていたコトよりも更に斜め上の状況だったようで。
はー。びっくりだわ。ほんま、せんせーが激怒だったんだよね。
私も前の倶楽部を辞めた時の理由の一つに、乗る度に自分が馬を壊していくしかない感覚が嫌で、それを誰にも教われるせんせーがいなくなってしまったから、ってのがあったんだよね。
なのに、今、「馬を壊す乗り」と言われるのは、ほんまに嫌。
自分自身を変えたい。
ボッちゃんに教われるように。馬に、教われと。