馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

10/30

本日通院日。

で・・午後から特別レッスンが当たって。

らっきー。

そして・・・ライキしか乗れるお馬はいないだろうなーと思っていたんだけど。

予想を外して、明日から競技にお出掛け予定のおにぎり君だし。

来月おにぎり君だし、乗れると良いなーとは思っていたけど、ちと、乗れるとは思ってなかったんだよね。

これまた、らっきー。

今日の最後の雰囲気を、あと一ヶ月間覚えておけるようになんだよなー。😁

 

で、今日はフラットワークを手短な感じで。速歩(はやあし)で輪乗(わの)り。ラインを、拳ではなく目線と行き先を示してそこにお馬を進めるイメージで、乗せていく。

駈歩(かけあし)でも同じで。

駈歩(かけあし)の時には、自分の肩と背中に力が入らないように。お馬も硬くなるから。

 

で、障碍。

速歩(はやあし)から。跳んだ後、真っ直ぐの中で停止、と言われたんだけど。なかなか・・片側に自分が力を使って頼ってしまって。むう。

最初は左の拳。左の鐙に乗り過ぎて。

次は、それを考え過ぎて・・左の拳を引かないように意識したので、右の拳だけ引っ張る様になってしまって。両方は同じ加減、停止の時には少し右の脚を使えて抑えてで、肘を引くだけ。

その後、お馬をより真っ直ぐにする為に、常歩(なみあし)で、横木(おうぼく)通過。停止。

真っ直ぐに止まれるまで繰り返して。

速歩(はやあし)でも。

で、再度障碍だったんだけど・・ちとお馬が真っ直ぐになってるからとどかなくても遠目で跳んでくれるんだけど、思っている間合いではなくて。むー、って思ってたら、お馬が途中の真っ直ぐにの調整でリセットされてしまっていると。

なので、力を入り過ぎずに、お馬を蹄跡(ていせき)で前に出す。回転でも進めて乗っていく。

で、思う間合いに届いて。

着地からも、輪乗(わの)りの時にラインに乗せる示して進めるイメージ。

で、しゅーっとそのまま次の障碍に向かえる動きのままの誘導が出来て。

これか〜って、感じで。

 

以前クリスマスホースショーでジュニアの子がライキでしゅーっとコースを回っていた雰囲気と似ている感覚。

小春とは違う感じ・・と思ったら、小春は馬なりにしゅーっと走っているところがあるからって。

おにぎり君の場合は、ちゃんと脚を使い続けた中で、お馬を一定に動かして、進む先を示して乗っていくと、しゅーっとした走りの中でのコースを回れる感じになると。

むう。

ライキでも同じ雰囲気になるけど、外す時が・・・って聞いてみたら。

「馬の硬さ」と言われて。お馬の反応が良くなっているのに、脚が強過ぎると馬が硬くなって、何かあると固まって避けたり止まったりの動きに繋がる、とのことで。むー。

 

あと、踵を下げること。下げるとぐらぐらがましになるからで。

 

この感じを、忘れないようにで。

競技仕様のお馬に乗れて、良かった〜。