馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

9/19

抜釘後、初レッスン。

昨日、抜糸が終わって、シャワーOKと言われて。早々に乗る事に。

でも、飛び降り厳禁。先生には、「おすすめしないなあ。」と、物凄い上目遣いに言われたけど。

(プレート外した後の、ボルト7つの穴が骨に空いているから、腓骨の強度が落ちているのよね。何かあったら、折れ易いと。)

でも、乗る。

 

で、二鞍。

朝は、馬場で。

やっぱり・・ヴァニラさんだし。😌

腹筋、足首に力が入ると、身体がぐらぐらになるし。

耐える。

動きに付いていこうとするのではなく、動きを作ってその動きに乗っていくと。

同じ動きでも、自分から進めて行けると、お馬の動きとずれない感じ。

回転で、お馬と動きがずれているような気がする〜と聞いたら、私が思っている程お馬の動きは変わってないのに、私がやり過ぎるのでずれていると。

確かに、お馬の動きの変化はあるけど・・それは少しだけなのだから・・その少しの対応を私がやるだけで大丈夫なのだと言われて。むう。

座る。肩後ろ。手を使わずにコントロール

足首、股関節に力が入らないと。

思ったよりは、乗れたかなあ。😅

 

で、二鞍目は、午後から障碍。

いつもの午後からせんせーは不在だったので、午前せんせーのレッスンで安心かなあと。😁

で、お馬もおにぎり君。

復帰のレッスンには超安全馬だし。

 

レッスンも二人で、のんびり。

午前せんせーは、高さもほどほどだし。

で、今日は、来週の走行を考えてか、珍しく連続障碍。

横木の速歩(はやあし)から。

左手前で単一。左に回転して、斜めの幅狭。右に手前を変えて、直線二つ。

同じコースを、少しずつ箇所の高さを上げて。

最終的には、全部の障碍の高さがついてたし。

おにぎり君だしね。

一つ目を跳んだ後の斜めに入るラインで、私の腹筋と左肘が潰れない。真っ直ぐのままの姿勢を意識したままで回転を意識。

駈歩(かけあし)になったら、リズムを意識。斜めに入っても、馬なりにすーっと進めてしまわないと。

そこから右に回転なんだけど、お馬が先に右に傾いて曲がってしまうのを、自分が意識して着地から真っ直ぐにお馬を進める。

座ってからの右脚。右脚だけ使おうとしてしまって・・右の鐙に乗ってしまうと、結局お馬を右にしまって。脚を使っていることになっていなくて。むう。

その後の直線は、間を8歩で。歩数は気にしなくて、リズムの一定さだけを感じながらで。

手を使わない。何か迷ったら、肩だけ後ろに、待つ。

直線の間は、右脚を添えておいて。真っ直ぐにお馬を進めると。

 

やっぱり、おにぎり君は安定だなー。

フラットワークでも、軽い脚で走らせられるようになってきたし。恐くなく、しがみつかず、座ってを意識して乗っていけるようにもなってきたし。

手に力が入らないと。背中を張り過ぎると、肩に力が入って、肘が開いて、手首に力も入ってしまうと。

腹筋だけど、背中に力を入れて、耐えるんじゃない。

少し、その感じが馬場でもイメージ出来てきたかなあ。

 

思ったよりは、乗れた。

でも、過信は駄目。

降りる時に、せんせーに引いて貰って。乗り台から降りる。

お馬は、何事?って感じだったけど。まあ、大丈夫で。暫くは、こんな感じで。