馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

8/8

先週は、思ったよりも痛みがなくならなかったので、乗らず。

落馬後初の今日は、様子見と思っていたんだけどね。

 

お馬は・・・まんじゅう君。

ま、馬場も基本のレッスンも激混みだから、様子見で乗れないしね。途中離脱とか、無理だし。

と言うことで、入障。

様子見で大型なお馬で大丈夫かしらん??とは思ったんだけど・・乗ってみないと痛むかどうかも分らんかったしな。

で、跨ぐだけでもありかなーと。

 

先頭で。

でも、後ろも気にせず、自分のコトだけ考えて乗って。

やり過ぎないように、と、鞭を突っ込みすぎてってたんだけど・・「違う」と怒られるし。むう。

お馬が、気難しくなってるし。って言うより、より繊細に調整されてる?

私なんぞに乗せてて、大丈夫なのかな?

 

ま、ぼちぼちと、自分の姿勢に意識して。

いがまないように真っ直ぐに乗ったまま。

左の拳を下で使う。

両方の拳と拳を離さない。

駈歩(かけあし)発進の時は、片手手綱のイメージで。

駈歩(かけあし)が続くと、どんどんお馬をいがませてしまう。う〜ん。

自分が、乗れずに固まって、鐙に乗れなくなって、浮いて、外れて、自分の乗りやすい形でしがみついてしまうんだよな。はー。

今日は、喉が狭まるまでの恐さはなかったんだけど。ふう。

 

障碍は、速歩(はやあし)からの横木で。

前までよりは向かえた感じ。

駈歩(かけあし)での横木は、お馬が障碍前でばらけてしまうのをさせないように、叱れる、跳ぶという指示を出し続けられるようにと。

まだ・・どこまでやってもいいか、迷うのだよね。

最後の駈歩(かけあし)でのクロスは、お馬は前に出始めてはいたんだけど・・そのタイミングで私がお馬の動きについて行けずに、遅れる。

駈歩(かけあし)の前に出るタイミング、回転での進むタイミングで、自分が乗っていけずに遅れる。

なので、最終障碍を跳んだところでも付き遅れていて。はう〜。

私的には、もう一歩入るかな、と思ってしまったのもあるんだけど。お馬がでかいから、あの間合いでも、届くんだよね。。。はー。

ま、せんせーのプレッシャーに、お馬が反応して頑張って跳んでくれたってのもあるんだけどね。

 

まだ、動きの感じと間合いが掴めない。

難しいけど・・乗せるのなら、ほんと、暫く続けて乗せて欲しいところかな。

ま、まずは私が続けて乗れるのかってトコロか。。。😰