馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

7/24

連休二日目。

今日は、祝日レッスンなのか、珍しいレッスンがあって。

久々に、馬場レッスンを入れてみたのだよね。

 

で、お馬はブルックリン。

負傷後復帰前のビジターレッスンで初めて乗ったので・・今回は二回目のお馬。

久々の馬場だし〜と、のほのほ予定だったんだけど、何故が先頭で。

でも、自分が先頭だったので、自分のペースで先生に言われる細かいお馬の反応と自分の指示を確かめながら乗れて。

ほんと・・細かかった。😅

常歩(なみあし)も、延々とだったし、速歩(はやあし)もイメージ通りの一歩に向かって、お馬を踏み出せるまで続くし、駈歩(かけあし)までたどり着かないんじゃないかと思うぐらいに。

途中で、私の身体もぐらぐら、お馬の脚もふらふらで。

それを、私の体幹と脚の添わせるのとで、馬体を支えてあげれなくてはならないらしく。

むう。

駈歩(かけあし)は、後肢の動きが全く弾まない。

でも、駈歩(かけあし)のリズム。

でも、せんせーに何も言われなかったので、そのまま、少しずつバランスを起こして脚を足して、肘で持って、脚を足してみる。

最後の少しだけ、後肢が弾んできたかなあ。

右後肢の動き。

拳に突っ掛かったら、外方の脚を足す、もたれたら、内方の脚を足すと。

 

やっぱり、馬場の方が障碍よりも更に細かいし、集中出来たな。

また、乗ろっと。

 

二鞍目が、取れてた。

昨日のフルレッスンもあったし、お馬もいないしなあと思っていたんだけど。

障碍レッスン、ゴっすんで。

 

今日はインドア。

今日は、二頭目で間に挟まれて。コントロールだけに意識を向けてたら、せんせーに、全員で駄目出しをくらって。はー。

お馬のリズム感が悪い、それは乗り手がどう動かすかをイメージして乗っていないからと。

むう。

で、アルゴスは真っ直ぐにはなっているので、少しだけ、お馬の後肢に乗る感じで、右の脚を足して拳に突っ掛からないようにしたところで、内方の脚でお馬の動きを前に押し出すと。

ほんとは・・お馬の背中も意識して軽く乗っていきたいトコロだったんだけどなあ。何か、せんせーのスイッチを入れてしまって。

で、出来るだけ自分がぶれてお馬の背中に負担が掛からないようにと意識はしたんだけどなあ。

なかなか。(お手入れの時に、またも大暴れだったから。)😔

 

障碍は、やっぱり慣れてきて、間合いも、お馬が硬くならないようにの指示も、少し考えられるようになって。😊

ラインを考えて、蹄跡で走らせていたので、向けたら追わずにと、向かったら。

ばらけた。

せんせ-曰く、「回転でペースが変わっているから、そのままで行きたいなら、その回転をしゅーっと行って」とのコトで。

で、やってみる。

すると、障碍前の踏切があう。

で、しゅーっと、と思い続けて、続けたら・・最後のアプローチで、回転で突っ込み過ぎて。

お馬は跳んでくれたんだけど、バランス崩してだし、私も崩れてるし、着地でも立て直せなくて。

素直に落ちたくなくて踏ん張って。

で、やっぱり落ちたけど、右足から粘った分、捻って落ちて。

ぶつけたお尻より、捻ったであろうお尻側の足の付け根が痛い。

段々痛みが増してきて、お手入れを人に任せて、途中まで送って貰って帰るという。はー。

座ったら、当たる付け根が痛いし。

しくじったなあ。

お馬は、言われた通りに一生懸命頑張って跳んでくれたんだけど。私が、駄目駄目。

 

なので、連休二日目にして、終了。

後の二日間はお馬には乗れそうになくて。

やれやれ。

ある意味ほっとしているのかも。

一年のブランクはやっぱりでかいな。

抜釘までは、馬場か入障かな。