馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

7/23

連休初日。

朝は髪を切ってから。

 

障碍レッスン。ゴっすんで。

そして・・5頭のフルレッスン。

この頃では、珍しい。

 

でも、まったりと最後尾で。

前にお馬がいるので、その間でのコントロールの意識と、誘導のラインを自分で踏めるようにと。

馬なりにならない、ベースと誘導。

障碍は、クロスから。

障碍前3歩に意識を向け過ぎると、「要らんことし過ぎ。」と怒られるし。

でも、少しずつ間合いも掴めてきたかなあ。

ばらけないように、前に。

 

右手前で垂直の障碍から、左へ回転、幅の狭い障碍まで。

最初の障碍を跳んでから前に、と言われるんだけど、着地からのバランスが馬も人も整わなくて、上手くイメージ通りに前に動かせない。

で、次の障碍前で出そうとするので、馬も焦って避けるし。

連続になると、その辺のペースコントロールと誘導と待ちが、自分が冷静に考えて乗れてない。

むう。

で、斜めの幅の狭い障碍だけ跳ぶと、お馬が冷静だから・・少しの脚の挟みと左での拳のちょんちょんだけで、私の迷いを無視して行くのだよーと進めるだけで、ふわっと跳べるんだけどなあ。

お馬が、賢い。

 

でも、やっぱり自分が待ち過ぎたり、迷ったりで、お馬の経験不足を助ける指示が出せずに、連続になると、どうしても避けるように仕向けてしまって。

もう、自分が迷わずに兎に角進む、と言う意識で、素直なお馬なので迷いも無くなって集中してくれて。

 

最後は、続けて跳べたし。

 

慣れてきたかなあ。