馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

7/19

今日は、朝から針。

すっきり癒やされて、身体も楽に。

柔らかくなったかな〜。

 

で、今日は、入障だから、あまり気にせずに乗りに。

まさかの、もみたん。

続けて乗れるのは有難いんだけど・・お馬を壊すのは嫌なんだけどなあ。😔

 

で、今日は下のクラスだし、少し自分的に余裕もあって。

昨日駄目駄目だったところに気を付けて乗ってみて。

そして、昨日よりも身体も柔らかだしなー。😄

 

速歩(はやあし)から前傾で。

拳も、いつも乗っているお馬さん達よりは一拳前で。

でも、そうすると・・私の目線がお馬の頭を見ていて。目線を上げたところでの、前傾姿勢と。 

自分の右足に乗る。その中で使う右の脚。

拍車がずれてしまわない使い方を意識。

少し前で使って、お馬の真っ直ぐに進められる様にと。

駈歩(かけあし)でも、最後尾だったので、コントロール出来るように意識。拳ではなく、身体を揺するでもなく、脚と肩の移動だけで。

でも、輪乗りで、止まって後ろっ跳ね。

はう〜。

で、せんせーに、「拳は前に置いたままで、進めてみ」と言われて。

次の時の輪乗りで、拳を前のまま、蹄跡で乗っていた時と同じままで進めたら、ラインも綺麗に、前のお馬に着いて回ってくれるし。

繊細なお馬なだけに、脚だけでライン取りが出来て。

びっくり〜で。

繊細な動きはその状態だと出来ないので、よい、と言うコトではないのだけれど・・今の出来るコトをを、と言う意味ではそうして乗るのも間違いではないと、言われて。

むう。

でも、今の自分にやれることをやって乗ると。

あと、駈歩(かけあし)発進は、片手手綱の意識で、すーっと出せたし。

 

障碍は、輪乗りで。

難しいと思ったんだけど・・思ったよりも楽にライン取りも間合いも合う。

何でだろう?乗り終わった後に聞いてみたら・・「脚がそのまま添ったままだから?」と言われて。

確かに、輪乗りのラインを拳前だから脚だけで進めてたしなー。で、前にの脚も使いやすかったし。

最後の垂直の障碍は、60㎝ぐらいで。

昨日よりも、余裕。

で、昨日言われたことを考えつつ・・蹄跡で前に出してみたら、障碍に入る回転で曲がれなかったよ。。。駄目駄目。😭

でも、しれーっと、障碍に向かう。

前にの拳を前のまま、脚を足す。

跳べて。そのまま、着地からの誘導も、少し迷ったけどお馬が指示を聞いてくれて、反対手前からも跳べたし。

私が、落ち着いていられた。

 

この感じを忘れないように・・なんだけど、また続けて乗らなかったら、忘れてしまうのかなあ。

でも、自分が余裕を持てるように、慣れると良いんだけどなあ。

また、間が空いても、乗る機会がありますよーに。