馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

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今日も特レが当たらなかったので。

入障で。

雨予報だったし、時間が繰り上がるかなあとか思っていたんだけど。そのままで。

よかった。☺

で、雨は上がっていたんだけど、屋内馬場で。

お馬はおにぎり君(ライスベルヒェン)。

インドアのおにぎり君は、ぴーっと鳴いて驚くからなあと思ったりもしていたんだけど。昨日もインドアのレッスンやっていただろうしと、然程気にもならずで。レッスン中も、やっぱり落ち着いていたし。

速歩(はやあし)の時の脚の加減。

“ゼロ”だけでは駄目で。

使う時に使う。そしていつまでも使い続けないで止めると。そっと、速歩(はやあし)の時の座りをしてみようとしていたんだけど、自分の身体が固まるし、それがそのまま脚として伝わってしまうところがあって。そーっと、固まらず、柔らかく。

駈歩(かけあし)では、右手前の動きが脚を足して少し動かしてあげないとで。

でも、それは速歩(はやあし)の時から必要で。

その中で、お馬の頭位置を上げる。上げるために自分が前に突っ込まないように、自分の身体を起こして座る意識と。

そして、ここでも脚を使い続けないで。止める意識。

一歩を大きく。拳を前に。肩と腰が止まらない。

 

横木(おうぼく)は、左手前で。

速歩(はやあし)から。

駈歩(かけあし)でも。

障碍前の回転で、内に差さられるのが気になってしまって左脚を足すと、足し過ぎで。

むう。

目線と外方の手綱を張る感じで誘導。

蹄跡(ていせき)を駈歩(かけあし)の時に、拳を譲れてない感じが少し掴めて。

拳を譲る、それを肩と腰で止めない。譲った拳の間だけ、お馬の一歩を前に出せるように楽に進める。

拳だけ譲っても駄目。拳だけ前にしても、肩と自分の体で止めているだけになっているから。

柔らかくお馬との一体感の動き。

この、拳と自分の体の感覚が解ってきたら、如何に自分が今まで拳でお馬の動きを止めていたのかが解る感じで。

掴めたら、感覚ってのを忘れたくないなあ。

 

今日はもしかしたら、最後の2回ぐらいは高さ上がっていたかも。😇