馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

5/18

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 『第4回京都カップ 一日目』

 初の場所にお出掛け。カシオペアライディングパークにての競技会。

お馬は、小春(こはる)で。80cmの予定だったんだけど。

そして‥めちゃ楽しみ~だったんだけど。

初の馬運車からの積みこんでの出発。早々に着いたので、タイムテーブルも午後からのようだと解ったしで、のんびりと最初の競技でも観戦して‥と見に行ったら。どう見ても、この一番低い競技の高さが、高い。せんせーと顔を見合わせて、「90」と言われて。えー!!!? 小春(こはる)だよ?前にも一度、間違ってのエントリーで、小春(こはる)で90cm出た事あったけど‥その時は、小春(こはる)に乗り続けていた時だったしなあ。久々の小春(こはる)だったし、60cmでもいいかと思っていたぐらいだったのにさ。90・・・・・・か。

 せんせーの先通し、「お馬がかなり横にぶれるから‥」と言われたり、乗り合わせの最初の方が一落で帰ってきたり、からの乗り替わりで。

久々に、乗って直ぐの待機馬場。めちゃ、てんばるし。

 それでも、絶好調の小春(こはる)。待機馬場での障碍は外すこともなくで。

前の走行がいい感じだったので、走行に不安はなかったんだけどなあ。

 本馬場へ。

お馬が迷いなく上がる感じはあったので‥動かせて乗っていけるようにと思って乗って。

スタートまで、出してから纏める。第一障碍は、思い切り良く迷わない、3歩前だけ“そのまま”でいられる意識で。

跳べたので、そのまま第二障碍への左への回転、第二障碍から第三障碍へは、直線のラインだったんだけど、自分の乗れる範囲で待っての7歩で跳べて。

そこから右へ回転、270度の回転で、お馬の動きに少し差さられたのもあって‥真っ直ぐに障碍に向けられなくて。左に寄って、それでもお馬は迷ってはいなかったと思うんだけど・・・止まってしまって。で、自分の身体がてんぱっていたのもあって、前に突っ込んで、戻れなくて。

滑り落ちてしまって。足から着地。エアバックの先もいつもより長かったのもあって‥作動もしなくて。

 せんせーには、「下りた」と言われるし。 恐かったら、止めてもいいとは言ったけど‥あれは違うだろ?って。むむー。 自分がいつもよりも固まっていたから、戻れなかったんだよね。はー。

 でも、行けそうな気もしていたので、ちと残念。

 で・・・明日は80cmにエントリーを変更。

明日は・・・もう少し落ち着いて、やれるコトをやれるように。乗ろう。