馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

4/28

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 『第21回 みっきいホースフェスティパル馬術大会』 二日目

 80cm、ライキで。

今日は、下見を早めに切り上げて。出番が早いので‥せんせーと戻って、下見終わる前までに馬場に出て、運動で。

その途中、せんせーが、他のクラブのせんせーと、障碍間の歩数でお話している内容が、深読み過ぎで面白かったし。

今日は、昨日のように自分が拳を握りしめずに前に置いておけるように、お馬を必要な分、信じられるように乗ろうと思って。

 準備馬場では、両せんせーの乗るお馬と私の乗るお馬だけで、みょーに落ち着いて乗れて。何かまずい感じだったら、何か言われるだろうと思って、何も言われないのは嬉しいコトだと思って乗っていて。それぞれにせんせー達は、乗られているお馬に集中されているし。私も集中で。

 せんせーに乗り替わって貰ってから、また乗って。二、三回跳んで跳んで待機。コースの確認。

 本馬場へ。最初の方だったので、待機する場所をスチュワートさんに確認して。自分もお馬も落ち着いている。

 敬礼して発進。昨日よりも距離を取ってから、左手前だし、動かして向かって。第一障碍へ。

第一障碍から第二障碍までは、出来れば7歩で向かう気持で動いてきて欲しいと言われていたんだけど‥8歩で。

でも、その後の右への内回りの回転からの第三障碍が、きっちりと向かわせることが出来て。そこから8歩で第四障碍の直線で。第三障碍までの回転でお馬のペースが落ちてからの跳び込みだから、ただ走らせての第四障碍までの7歩だと意味が無いので、と言われていての8歩で。

 左へ回転してからの第五障碍、直線6歩で第六障碍で。

その真っ直ぐの向かいが出口で‥そこを横目で見ながらの左への回転で最終障碍だったんだけど。さすがにその障碍に向かうラインは、かなりのぶれぶれで。「そのまま脚を挟んで!!」とせんせーの声が聞こえて。放さないように自分に意識。それと、手を握ってしまわないように前にと思って。押すでもなく、待って、一歩を入れて跳んでくれて。

 やれるコトやれた走行が出来た~と。

思ったよりも、動かせたと思ったけど、動画で見ると詰まって跳んでいるところもいくつかあったしなあ。歩数も下見通りのところと、半歩入って跳んでくれたところもあったし。 歩様も、もっと大きく動かしたところで乗れたらいいなと思ったし。

 今日が思ったよりも回れたし、明日は、もっともっと、やりたいコトやれるように乗ろう~。