馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

4/7

4/7

 二鞍目は、障碍レッスン小春(こはる)で。

午後からせんせーだし、小春(こはる)でも大丈夫かなあ‥と思っていたんたけど。

更に、独りなのに・・・結局、午前のせんせーで。独りだったのになあ。残念。

 で、爆走されて、次の日乗せられて‥以来の小春(こはる)だし。一度配馬されていたけど、小春(こはる)の不調により乗れてなかったしなあ。むう。

 フラットワークでは、お馬も少し動き辛いし、前よりも動きが悪いから走られることもなくて。

強過ぎたままにならない指示の脚と加減、拳を握り過ぎない、ところで楽に出来るように。無意識に、握り締めてしまうんだなあ。

 フラットワークでは、小春(こはる)の動き、左にいがむのを真っ直ぐに乗っていけるようにイメージして。

真っ直ぐの感じは、ライキの時の感じで。

 障碍では、小春(こはる)と私のお互いが、「どう?どうかな?どうなん??」みたいな感じで。お互いの会話は、成立している。一歩前ぐらいで、「じゃ行ける~」みたいな感じで。

馬が後ろ向きなんだから‥もう少し自信を持たせてあげられるように強気でも‥とせんせーには言われるし。

二回ほど、迷って、手前から止まったけど。

お互いがお互い、「行ける!」と思ったら、今度は行き過ぎになって。お馬を待たせられる自分の冷静さがここでも必要で。ただただ、行けると思っていかせるだけだと、何かあった時に今度はお馬が怖いだけになってしまうと言う。

難しいなあ。

 自分の冷静さで、確実性を上げる。お馬の為を考える。気持ち。

待たせる時には、手を握らない、手を前に肩だけ後ろ。今日は握ったままも駄目で。その時々の感覚。感じて考える。

 追い詰められ過ぎずに、出来たかなあ。

 

4/7

 一鞍目、障碍レッスンライキで。 珍しく、朝も昼も独りだし。

どうなるかと思ったけど、一つずつ、確実に出来るようにせんせーのイメージと外れたら、お馬のバランス、真っ直ぐさ、膨らむ加減と自分の指示を徹底して真っ直ぐに前にだけ出るように、輪乗(わの)りを入れて修正してで。

 で、見ていないはずなのに‥言われることは、この前の競技の時の課題と同じで。

まず、一つ何かあると固まってしまって。お馬の動きが一瞬イレギュラーだったり、大きく跳んでしまったりとかで。流すぐらいの感覚で、そのお馬の動きを更に硬くしてしまわないようにの意識で、その後も普通に柔らかく、変わらずに乗り続けられないとで。

強い脚も、必要な時には使えるようにで。何かあると、直ぐにそっと加減をしてしまって。お馬を不安にさせてしまうと。駄目駄目。

そして、お馬の気持ちを考えて。強く出るところととそうでないところの加減が必要と。難しいなあ。

 フラットワークでは、お馬の動きを感じて乗れていたのにとは言って貰えたんだけど。

 横木(おうぼく)を三つは、お馬の動きを一歩を大きく出来る感じ、お馬の背中を使える柔らかさ、自分が手を前にお馬に進んで貰える感覚で。

この前よりは、ぎこちなさもなく。

 障碍は、クロス、お化けクロスで。

右手前の時の、膨らむ回転をもっと意識して、真っ直ぐに乗せられるようにと。お馬が右へずれていくのも、回転からの感じで変わるし。

クロスは、真っ直ぐに向けるのが難しいライキでは、物凄くプレッシャー。

最後は、遠目で跳び込んでしまって‥着地で慌てさせてしまって。練習だし、雰囲気いい時には、待つ選択肢で。

押して跳ばせ切るだけでは、いつまでも変わらないし。 むう。