馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

12/29

今年も実家に帰るのは控える事にしたので。

そして、休みに入ったけど乗るレッスンのない曜日だし、倶楽部の最終日はレッスン午前中までしかないしな。乗れないなーと。

でも、寂しいなーと、馬友さんに声を掛けたら、ビジターのお泊まりレッスンにのってくれて。

で、ビジターでの障碍レッスン。

その後に、合流した友人の食材でゴージャス夕食。お肉もあったし。☺

 

一ヶ月前に乗せて貰ったブランケットさん。

二回目・・と言うのもあったし、前回の自分の硬さと加減が強過ぎたイメージが合ったので、探りながら、そーっと意識して乗ってみる。

常にお馬は、人の指示を聴いて動いてくれているんだけど、アパルーサという品種もあってか、動きと反動が独特で。

でも、前回に動きの感じを少し掴んでいたので・・最初から乗り心地は悪くなくて。

そーっとも、意識出来る。鞭も置いてきたし。

で、落ち着いてる。

少し軽いぐらいだけど、コントロールの範囲内だし。って思って乗っていたんだけど・・・これが、みんなが乗っているブランケットさんだと言われて。前回、今まで見たこともないぐらいの不穏なブランケットさんだったらしい。あれ?

その不穏なブランケットさんで、障碍いけそうだなーって、レッスンを続けてたと言われて。まじで??

えらく難しいお馬でみんな跳んでるんだなあ・・と思っていたのに。

馬場の奥で、前回も気にしていた馬場の右奥を今回も気にしていたんだけどね。

確かに今回は、譲ったら真っ直ぐに進んでくれるし。

少し、左肩を張って寄れるけど。

障碍に入る回転では、思ったよりもずれずに真っ直ぐに入れる。

でも、もう少しお馬の頭位置を上げて、起こして、回転でお馬の肩が張らないように流れないように回転しないと、力が溜まらないと言われる。

むう。

で、踏切の間合いが掴めなくて。着地からも、自分の足が後ろに流れて跳び上がってしまう。付き遅れて、手が持っていかれている感じがする〜。

むう。

リードインバーがあるから、掴みやすいはずなんだけどな。

三歩を数えて跳ぶ。

最後まで拳を譲らずに持ったままなのは前回言われていたので。

お馬の跳びが、私が思うよりも早いのと着地でももっと早く自分が身体を起こさないと駄目なようで。

自分の右足が後ろに流れるのは、意識してかなりましに。

跳ぶ間合いが掴めなくて、どうしても「あれ?」と思ったタイミングでお馬にしがみつこうとして、足が流れるんだよなあ。

意識して、気を付けるように・・・と。

また、明日〜。