馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

11/13

本日、整形外科での最終受診。

レントゲンで、確認。これで、終診。

 

で、今日も特別レッスンが当たっていたので。

先週の練習会でおにぎり君での練習が出来なかったので、今日乗せて貰う予定だったんだけど。

来てみたら、おにぎり君は怪我をして休馬中。

お馬は来週には復活出来そうとのことでしたが、さすがに、練習無しでのぶっつけで、来週の2年振りの競技会参加は自分的に無しだったので・・棄権することに。しかも、初めての場所だしね。

 

で、今日で一年半近く掛かった整形の通院も終了なので、平日レッスンも暫くは無くなるだろうから・・今日のレッスンを堪能するとこに。

お馬は、久し振りのまんじゅう君。

少しずつ、復帰中らしい。腹帯とどかなくて焦ったけどね。

フラットワークでは、自分がぐらぐらしないように意識。

最初に騎座の位置を鐙を脱いで確認したんだけど。

自分の左足のつま先が上がらない。😂少し、腓骨神経麻痺で下垂足気味だしなー。アキレス腱も、硬くなっていると言われたところだし、伸びなくて。むう。

でも、この騎座の当たりをずーっと意識出来るようにで。

 

駈歩(かけあし)での外に流れるのを、自分がいがまない様にと。ここでも、イメージは、目線としゅっとする回転の時と同じ誘導の意識。

他のお馬よりも、騎座の真っ直ぐさをより意識して。

それは、跳ぶ時、跳んでいる間でも。

 

速歩(はやあし)での横木(おうぼく)3本から。

向かう感じと、ペースは、前よりは出来て。

速歩(はやあし)からの、クロスは、どうしても踏み切るタイミングで力が入って自分が止まってしまって。同じままで通過するように、と言われるんだけど・・手だけが前にしようとするだけで、身体は止まっているらしい。むう。

駈歩(かけあし)は、どうしても障碍に入るラインが、思うところに向えなくて。目線が遅いと言われるけど・・。特に左手前の時には、自分の目線を向けるのが遅くて。

でも、そのままで、跳んではくれるし。

跳ぶ間合いも、うにょーんって、少し後ろからの跳びで、付き遅れることも、先跳びになることもなくて。安定。

でも、障碍に向かうペースは、もう少し前に出した方がいいらいし。むう。

それはまたの機会に。徐々にだね。

 

でも、せんせーに、「レッスンが成立しましたね」と言われるし。

まあ・・フラットワークから障碍まで、一通り出来たしな。跳べたし。

お馬の雰囲気も、前までよりは変わっていたし。

そのうちまた乗れると良いんだけどなあ。