馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

11/7

今日は、11時半からの外部講師のせんせーレッスン。

二回目で。

時間的に、倶楽部レッスンは11時からなので乗れず。はう〜。

で、ボッちゃんの配馬が出来ないようであれば、馬場のせんせーなので小春だと意味が無いしで、馬場のお馬さんをお願いしていたんだけど。

お馬は、ボッちゃんで。一ヶ月振りに乗れたけど。

 

馬場のレッスンなので、馬場埒で。

長鞭を持ってみて。

速歩(はやあし)までは、前回よりも動かせたかなあ。

最初の方に、ボッちゃんに激おこアピールされたけど。身体(お馬の)が硬くて動けない〜と。

常歩(なみあし)の時から、自分の脚が強いと、絞っていると言われる。

鐙を脱いで、シートの意識。脚を使いたくなっても、力を入れないでお馬を前に進める。

力を使う加減。自分の影響が、思うよりもお馬に伝わり始めているのかもで。

 

そして、駈歩(かけあし)。

一度目の発進は出そうになるのに、ずれた瞬間、跳ねる。

で、せんせーが乗り替わって。

お馬が、何に反応しているのか、拘っているのか、見てくれて。

外方の脚が駄目。

そして、駈歩(かけあし)発進の間合いを確実に掴む。

お馬が、間合いをずらしにかかる賢しさがあるので、それさえも掴む事で。

お笑いが出来る、と言われたのだよ。。。

間合いを掴む。

その為の駈歩(かけあし)発進を繰り返すけど。

2/3は間違ってるし、出たららっきーだなと、馬任せにしてるのもその間合いを逃している一因だと言われる。

むう。

その間合い。

繰り返すのと、間合いを外さないためのシートで出せる感覚とで。

内方の膝を押さえてのシート。

そして、力まないで。

 

少し、ヒントが貰えた。

ボッちゃんに乗れて、良かったよ。

嬉しかったよ、がボッちゃんに伝わると良いんだけどな。

掴み掛けれるのは、楽しいのだけどな。