馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

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入障で。

お馬は、ボッちゃん。

そして、久々の先頭で。

前よりは、動かせるようにはなってきたかなあ。

でも、なかなかなので、近回りをして距離を取ろうとするのに、後ろのお馬は更に内に突っ込んでくるし。はー。

で、自分が焦ると、硬くなって、お馬も硬くしちゃうんだな。

動き過ぎない。

馬から外れないように、軽速歩(はやあし)を取る。 

中央線で、右脚が強い、と言われるけど、左足を踏んでみて。左足が踏めてないんだよなー。気を付けたら、その後は何も言われなかったから、右脚じゃなかったようだな。

 

部班での駈歩(かけあし)は無しで。

一頭ずつ、速歩(はやあし)で横木(おうぼく)3本。

お馬が柔らかく跨げるように・・なんだけど、最初は固固。

もう少し、お馬を前に出して。

左手前で続けてると、前に出てきたら、いい動きに。

跨いだ後に、そのまま駈歩(かけあし)に勝手になるし。

でも、速歩(はやあし)に落として。

 

で、駈歩(かけあし)になったら、出せない。

お馬の姿勢も、いがんでるし、真っ直ぐじゃないのも解るし。

やり直しても、出せない。むう。

で、せんせーに、「じゃ、右手前で」と言われて、手前を換えたら、すーっと駈歩(かけあし)発進が出て。

あり?真っ直ぐだから、と言われる。

で、右手前で続けるけど・・跳ねられたくなくて、引けて前に出せてない。回転で、速歩(はやあし)にばらけて駈歩(かけあし)での横木(おうぼく)通過が出来なくて。

続ける。乗って行く。

左足を踏んでだけの推進にならないように。右脚を添えるのを忘れて左脚だけになってたから、持続が出来なかったみたいで。

最後は、駈歩(かけあし)での横木2本はお馬が遠目になっても脚の押しで跳んでくれて。

障碍の時の脚は、強くても受け入れてくれてるんだけどなあ。

そして、一生懸命な跳びも、好きなんだよなー。

その時に、お馬の柔らかさを意識して。

 

少しは、掴めてきたかなあ。