馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

8/10

祝日。

一鞍目、時間帯がずれていたので、乗れて。

入障。

復帰後、初めて障碍レッスンでライキに乗れて。

安心安定、お互いに楽に乗れる。

お馬が、硬くならないように・・気は遣うけど。

先頭だったけど、ライキだと気にならない。思う感じで、後ろも気にしながらでも、せんせーの指示に気も回るし。

いいなー。☺

ま、それまで、泣きながら続けて乗り続けて、これならコース回ってみたいかもってなるまで、一年以上掛かったしなー。

ワーグナーが居なくなって、小春にも泣きながら乗って、競技に出れるようになったら、練習では乗せて貰えなくなって、ライキに乗せられるようになって、ようやく競技にチャレンジ出来るようになったら・・・今度は自分が怪我で1年休んで、その間にライキは障碍出来なくなってるし。

また、競技にチャレンジするには新しいお馬になるんだろうけど・・・またまた、一年以上掛かるんだろうなー。😔

さてさて。

 

障碍は、ほぼ横木(おうぼく)で。

ラスト一回だけクロスで。

少し障碍に向かうには、動きが小さかったようで。

ゆったり・・と思うと、ペースまで遅くしてしまうんだよなー。自分が、そのぐらいの動きの方が乗りやすいってのもあるんだけど。

お馬の跳びやすい、動き。

で、その少し遅い動きで向かったから・・真面目なライキが、5歩前からロックオン。届かないーと、3歩前にいつもならそのまま2歩でぶっちぎられる勢いで飛び出してきて。

でも・・今までよりもお馬も力が弱くなっているのか、私もぶっちぎられるのを「ここは3歩で行く!」と踏切を意識して跳んだので、抑えれて。

着地後からも走られず、直線上で停止出来たし。

はう〜。

せんせーには、「老体なんだから・・・お馬に頑張らせない」って言われたよー。

お馬が楽に跳べる、跳びやすいように、乗り手が助けてあげられるようにで。

 

でも、信頼関係が出来てると、こんなに乗りやすいんだなーと。

楽しかった。

 

で、二鞍目は、久々に空いていた基本のレッスン。

祝日は人が多いから、障碍レッスン二鞍取ってくれるなってな感じでせんせーに言われたしで。

で、二鞍乗らないかとも思っていたんだけど・・夏時間で少なくなっていて最近激混み基本のレッスンが空いていたので、らっきーと。

で、お馬は、最近やって来た煌譚(ファンタン)。

屋内馬場で。

お馬は、ふわふわな乗り心地だったんだけど・・躓く躓く。

左に肩を張る、お馬の顔が左に向きやすい。

右の脚を使う。

右手だけにならない。

まだ踏み込みが甘いので、座って乗れるようにと。

駈歩(かけあし)の発進が難しい、と言われていたんだけど、思ったほどではなく。

お馬が、人の指示を物凄く聞いて待ってくれているので、出難いのかもしれないけど、待てば駈歩(かけあし)ですねーと、出ようとしてくれる、出るし。

すれてない。このまま、素直なままでいてくれると良いんだけどなー。

この性格、北斗を思い出したし。躓き易いってのも、似ているよ。

 

そして、今日は初めてのせんせーのレッスンだったんだけど・・。プチ午前せんせーだった。

言われることが、言われ方が、ほんまそっくり。

それも、おもしろかったなー。😆