馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

9/21

今日も、馬場と障碍の二鞍で。

 

朝は、馬場。

まあ、レッスン状況を考えてか手書きで配馬が変わっていたんだけど・・馬装が終わったレッスン前直前にレッスン担当じゃないせんせーに、突然配馬を変えれて。(と言うか、戻されて。)

まあ・・結果は、私がコントロール不能で前のお馬に突っ込み過ぎて・・・レッスンは何とか進行できたものの・・。

今日は、倶楽部のホームページの写真撮影もあって。私の入ったレッスンので乗っていた理事さんが、正装。

撮影の邪魔をしてしまってましたよ。。。

せんせーは、多分これを見越していたんだな、と。 はう〜。

 

で、お馬はブルックリン。

かなり、突っ掛かられて。持ったら更に突っ掛かられるし。

むう。

乗るのは、反動が少なくて乗りやすい。少し、右後肢の動きが悪いのと、私の左の拳に突っ掛かっている感じがあるのが気になるのと、左に傾いて右に流れるのがあって。

右脚を添えて、一歩ずつのお馬の動きを作って乗ると。

 

自分が座る、強過ぎるとお馬が焦るので、鼻歌を歌うぐらいな感じで、柔らかく乗る。

自分の肩を張り過ぎない。仰け反った感じになってしまって、シートも浮いてしまうと。

腹筋を意識するけど、肩じゃない。

 

お馬の雰囲気を柔らかく乗れるように、自分が力まないイメージで、乗る。

多分、練習会はこのお馬かな〜☺

穏やかーに乗れるように、力加減を考えて乗れるように、頑張ろ〜。

 

二鞍目は、障碍レッスン。

障碍レッスンで、お馬はライキ〜。

今日は、午後からせんせーがお出掛けなので、午前せんせー。

そんなに高さも上げることもないので、安心。

 

今日も先頭で。

お馬が真っ直ぐではないのを、右脚を添えて乗るんだけど・・右手前の時に、右脚が強過ぎて、お馬が外に流れてしまって。

お馬の状態と、加減。

ただやるだけじゃなくで。

お馬の動ける範囲を考えて、駈歩(かけあし)の時には、右手前では近くを見て、左手前では遠くを見る目線と。

今日も連続障碍で。

昨日とは逆の回り。左手前から直線の二つの障碍、左に回転、幅の狭い障碍、斜めのラインで、手前を換えて、右手前で、単一障碍までと。

幾つかの障碍だけ、高さが付いて。

さすがに、幅狭の斜めの障碍は、横木(おうぼく)のままだったけど。😅

でも、斜めの横木(おうぼく)からの手前変換の時に、突っ掛かられずに。速歩(はやあし)に落としてから、手前も換えられるし。それも、何回目でも。

以前は、斜めのラインに乗っただけで、走られていたのに。。。

落ち着いてる〜。

 

途中、最後の単一障碍とかで、踏切迷っても、お馬が自ら『遠いなー』と、数歩前で前に出てくれたりとか、助けて貰って。

めちゃ、お馬の調子が良い。

で、今日は、避けられることはなくて。

もしかしたら・・・コースで乗れるかもと、思ったり。

凄く雰囲気良く終われて。

 

さて。来週は、いよいよ練習会。