馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

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やっと、お馬に乗れた。

今日も雨だったけど・・小雨で、乗るには気にならない感じ。

で、今日は、フラーティ。

一鞍だけだったようで、超軽。

でも、硬いとお馬自身が焦って驚き易いと言われていたので・・・常歩(なみあし)でじっくり両手前を歩いて。

その後は、くるくるも回ってみたんだけど。上手く回れない。前脚だけで、くるくるな感じで。でも脚をしっかりは使ってみて、お馬が脚で硬くはならない感じだったんだけどなー。

ただ・・お馬の口向きが自分の脹脛までは付けれて無かったんだけど。むう。

 

速歩(はやあし)も輪乗(わの)りからやってみて。

やっぱり軽いので、どきどき。脚を馬体から放さないように意識して、脚もそっとではなく、必要なところできっちり使って、零の時も作れるように意識してと。

少しだけ、蹄跡(ていせき)も速歩(はやあし)してみて。

駈歩(かけあし)は再び輪乗(わの)りで。左手前からにして。軽い。

で、手前を変えたら・・・お馬がもう『駈歩(かけあし)ですね??やります!やりますよ!!』と、やる気満々の反応。で、真っ直ぐじゃないのに走り出そうとするし。

待って・・待って・・・まだだよーと言いつつ、発進。逆になりそうになりながら、もう一歩待ってからの発進で。正手前。

でも、頭が上がって、身体も硬くなって、反抗な感じなんだなあ。むむー。

で、一度出たら二回目以降はお馬が理解してある意味勝手に出てくれている感じなんだな。私の指示じゃない感じ。むー。

右手前の発進だけ、繰り返して出してみたんだけど。

ま、出来たし、終わろうかなーと思ったら、せんせーが乗り替わってくれて。

その、右手前の時のお馬の反抗を無くせる作り方を教えて貰って。

お馬の左の後肢の硬さ。左脚も使うけど、右の方がお馬が口を突っ張るので・・・思ったよりも右脚をしっかりと使わないとで。

脚はちょんちょんと解りやすく。手綱は引っ張り続けて使わないようにと。使ったら、緩める。

 

私が乗り替わったら、後ろに下がって行くし。むー。

前脚だけでくるくる回るのを、座って脚をしっかりと使って前に出す。そこから手綱を持って緩めて、持って緩めてと、繰り返す。

理解してくれると、お馬が『これでいいんでしょ?』とこれまた先読みしてやり始めてくれるし。

良いのか・・悪いのか・・。

で、柔らかい駈歩(かけあし)発進が出来て。それを自分で作れるようになんだなー。

難しい。

後、もっと軽いお馬にもどきどきしないで乗れるようにならないとで。