馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

6/16

6/16

 二鞍目、障碍レッスン、ライスベルヒェンで。

むう‥午後からのせんせーで、昨日に続けてライスベルヒェンに乗れるとは。びっくりだし。乗らないお馬認定されていたのにな。あはは。

 で、フラットワークでは、いつものように常歩を意識してみて。さくさく動くんだけど‥馬なりの動きに直ぐになってしまうのを、「違うよ」と脚を止めるのではなく、使い続けたところで自分の動きはこれだと示せるようにで。

 今日は手を使い過ぎてしまわないように、少し前に 差し出して置いておけるように意識して。それでも‥障碍の後には「何かあった時に、手を使い過ぎ」と怒られるし。むう。不意の時に、咄嗟に手が先に出ているんだよなあ・・・。

 で、障碍は、最初、速歩で向かって、リードインバーを跨いだ後にお馬の踏切を促す脚を足せるようにと言われて。むう。悪くはなかったみたいで。

次に、クロスの往復から高さが上がっても、お馬の動きと回転での動きにだけの意識で、踏切を考えなくてもフレンズみたいに跳んで行けるし。迷いが無いんだなあ。そして、遠目から跳べるように意識はしてみたけど。

 その後、連続の障碍も、最初から高さがあるところで始められるし。

で、直線は6歩で。最初は、跳び込みが悪くと二つ目で遠目になっていると言われたけど‥。後半はとどいていたかなあ。

斜めも、オクサーも、連続のラインが変わっても、乗り切って跳べるし。

動きがでかいから、少しドキドキではあるんだけど。

あと、少し着地から右に寄れてしまうのを、拳を使ってしまったところもあったから‥そこをもっと座りからお馬のバランスを起して、脚で出来たらいいんだろうけどなあと。手を使い過ぎと言われるところで、止められるようにと。

 今日も独りだったのもあったし、お馬的なところもあったしで。さくさくといい感じで終われて。半ぐらいまでには終了。

あの感じで跳べると、久々に障碍で、「すっきりしたー。」って感じだったよ。

 

6/16

 一鞍目、障碍レッスン、ライキで。 雨上がり、外馬場で。大きな水溜りがあったけど、避けて寄れる感覚ではなく、真っ直ぐに進めるイメージで乗ってみて。

繊細に、バランスが変わらないように乗る、両方の鐙に力が変わらずに乗る、不意の時に力が変わってしまわないようにとで。

 続けさせたい、お馬の動きが変わった時に、自分の力加減も変わってしまうのが強過ぎると言われて。やらなきゃいけないコトはあっても、もっと繊細に、そーっと出来るコトを、加減を考えて使えるようにと。むむー。

 障碍は速歩(はやあし)での横木(おうぼく)からで。

着地から蹄跡に出て、直ぐに巻き乗りなんだけど‥一定でのお馬の動きをもっともっと意識して出来るようにが、出来ていなくて。

巻乗りに入ると、自分の脚の加減が強くなってしまうし、お馬の動きも変わっていると言われるし。そのまま‥そのまま・・・。 障碍に向かうまでのお馬の動きは悪くないと言われるけど。着地からも、そんなに焦らなくなってきたんだけどなあ。

回転でのお馬の動き、回転での動きがいい時と悪い時での、直線での自分の感覚が悪くて、待つかそのままかの選択を誤ってしまうんだよなあ。むう。

 お馬の動きを考えて感じて、自分の扶助の加減を意識して。

 今日はお馬の右前、肩の動きが悪いのを脚で動かせるようにと言われたんだよなあ。右側の動き‥の違和感は感じていたんだけど、いつもの後肢の動きだと思っていたんだよなあ。やっぱり、予測してしまうし。

その場その場の動きを感じられるように、感性を磨かなくちゃだな。