馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

3/16

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 今週は、この一鞍だけで。

午後からせんせーが競技でお出掛けなので‥午前中のみしか障碍レッスンがなくて。午前中は‥ライキに乗れることはほぼないので‥諦めていたんだけど。

障碍レッスン、ライキで。らっきー♪

 先頭で。広い方の馬場だし。

最近の、突っ掛らないお馬の動きを作る為に拳を前に、でもそのバランスを自分で支えられる背中と騎座の感じ、そして脚を添わせたところでの踵を下げて乗っていられる感じとを意識して。

途中で何度か、「もう少しコンタクトを取って」と言われるけど‥暫くはいつもの感覚で、拳は揃えて自分がぐらぐらしないようにだけ集中して乗って。

回転も、拳を一切使わずに前のままで、目線と脚だけで。でも、脚が強くなり過ぎて使わないように、なんだよなあ。難しい。

 輪乗(わの)りで少し自分が内に傾くのを真っ直ぐのままで。中央線では、どちらの手前でも少し左脚でお馬を支える感じで、真っ直ぐ。

  駈歩(かけあし)の動きが安定して良くなってきたら‥もう少し大きくと言われて。左手前での一歩大きく踏み出せる感じはあるんだけど‥右手前は動き自体が硬いんだよなあ。押し切るべきか、そのままで柔らぐのを待つ方がいいのか‥?むう。

 障碍はクロスの往復からで。 むう‥リードインバーがない。難しい。クロスも・・・高さ上げられたクロスだと・・・避けられそうな気配で垂直よりも圧迫感あるし。

バランス変えない、拳前、押さない、そのまま‥待ってで跳んではくれたけど。間合いが‥遠目を待つのか押すのか迷って、せんせーにも中途半端さをお馬に助けて貰っているのをばればれで。むう。

そして、右手前での復路で‥動きが悪いのをそのままの動きで向けて・・・踏切だいぶ前から違っていると言われて、ど外しして止まってしまって。避けられるではなく、びた止まり。むむー。

 やり直しでは、お馬の一歩の動きを意識して向かって。跳べたけど。

  クロスから斜めの垂直まで。

コントロール、一定の駈歩(かけあし)、一歩ずつの動きを意識して。でも、最初は障碍前で加速したらしい。低かったから避けられなかっただけで。

そのままの感じで、一歩入れていいと言われるけど‥いつものせんせーなら、もっと一歩の動きを大きく持ってきてからの、そのままの感じで跳べるようにと言われる感じだったんだろうなあ。向ける前にブレーキを掛け過ぎてしまう感じ。もっと止めれるように意識しないと。コントロールとブレーキの違い。

お馬の動きと焦らない雰囲気で、感じ取れて動かせて向けれないとで。

 着地からのコントロールも、真っ直ぐのブレーキを意識して、座る、小指側で握るで。突っ掛からない感じが、コントロール出来る範囲内でぶっ飛ばれていないだけだったけど、落ち着いているし。右手前の駈歩(はやあし)も、出し直せるように、自分のバランスを自分が支えられるようにの座りと背中で。

 乗れてよかった。