馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

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今日は、二鞍。

予定では・・外部講師せんせーの障碍レッスンだったんだけど。

急遽取り止め。

で、元々当たっていた特レと入障で。

 

一鞍目、特レは、ぶーちゃんで。 

前の時間に超ベテランライダーさんが乗っていたんだけど・・苦戦。

その方も言われていたけど・・脚反抗がひどい、と。

で、せんせーがレッスン前に乗ってくださるも・・受け入れてるのはせんせーが乗っている時だけ。

いつもより、真っ直ぐだから私の左右均等でない脚でも動いてるでしょ?と言われるも・・むー?って感じ。

わざと不均等にしてもしなくても、大差ないけどな。

 

少しの加減で、お馬が“いーっ”ってなる。

自分の力み?と言われるけど、力はボッちゃんよりも抜きやすいし、しがみついても直ぐに止められれてる筈なんだけどな。

反応がなあ・・。、

で、駈歩(かけあし)の頃合いになると、もう私の加減云々ではなく、ある意味何もしなくても耳を伏せて待ち構えて、跳ねる跳ねる跳ねる。上に、前脚と後ろ脚を交互にで、落とし掛けられているのが解る。

でも、何でそんな過剰な反応になるのか解らない。

自分も恐いし、無理矢理やっても無意味だと思うしで、せんせーに「脚!」と言われるも止める。

こんこんの脚でも、お馬が構えて地団駄踏んで前に進まない。駈歩(かけあし)ではないよーと、声を掛けるも、ぶーちゃんはきりきりしてる。

気を取り直して速歩(はやあし)。常歩(なみあし)に落ちる、ふらふらする、寄れる、始めの感じに戻って、一からやり直し。

 

駈歩(かけあし)にも辿り着けなかったな。

 

二鞍目は、小春(こはる)。

安定の小春(こはる)姉ーさんだな。

5頭レッスンのはずが、なんやかんやで3頭で。

ごちゃごちゃもしてないし、みんな慣れてる感じで、久々に穏やかーにレッスンが出来て、5分以上前に終了したし。

ペースを一定に、跳び終わりの真っ直ぐさを意識。

障碍に入る前の回転での、お馬の動き。

後ろからお馬に突っ込まれても、全くお馬は驚かなくて、乗り手に集中してくれてる。

ま、でも、その後帰り際にも常歩(なみあし)で突っ込まれた後は、ずーっとその後ろのお馬を『もう、来ないでよ?』みたいにちら見して、を繰り返してたけど・・。

楽しかった。

余裕があるのは、いいよね。