馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

11/8

『障碍コース練習会』

 

お馬はライキで。

今回は前回からのクラスアップで、60㎝にチャレンジ。

しゅっと誘導するイメージで。

待機馬場もすんなり終了。

でも、今回はコースが激難で・・。午後からせんせーの付き。

むう。。。普段と違うと、自分がその状況に対応出来ないからなあ。。。

 

でも、お馬は落ち着いてるし。ブレーキが掛かり易くなっている分、出すことも忘れないようにしないといけないのと、何かあった時に、自分が力を入れてしまわないようにと、言われたけどね。

 

で、スタート。

第一障碍に向かって、左手前から。大きな一歩をイメージと、お馬が硬くならないようにの自分の指示。

第一障害に向かう回転でも、目線、しゅっとを意識。

跳び込みは悪くなくて、そのまま左に振ってあるくの字のラインへ。

そのまま歩数通りで踏切も外さずに、第二障碍。

右へ回転して・・第三障碍。少し、良いベースだったので、左に振ってある第四障碍に向かうラインを、オーバーしてて。

慌てて、第四障碍に目線、手を使わないように目線と騎座の誘導で、少し斜めになったと思うんだけど・・手を使わなかった分、お馬も落ち着いて跳んでくれて。

ますます良いペース。

下見の時に、一番難しいラインと言われていた第五から第六障碍のほぼ90度の右へくの字のラインへ。ラインを少しでも外すと、道はないと言われていたんだけど・・。

調子の良いライキのペースは、ほんとに良いラインに乗せられて。

第五、第六障碍と良い雰囲気で跳べて。

でも、そこから出口に向かってだったので、加速されている感じがあったのと、普段のレッスンで苦戦する直線のラインだったので、慎重になり過ぎて待ち過ぎてしまって。

第七障碍の跳びが小さくなって、4歩で第八障碍のダブルが、踏切外して4歩半、それでもお馬は跳んでくれたんだけど・・・私が跳んでくれたことについて行けず、バランスを崩して“きゅっ”とお馬にしがみついてしまって。

当然、ライキは固まってしまって、ダブルのBで、避けてしまって。

落馬、失権。

あり得ないところで・・避けさせてしまったよ。。。😭

はー、でも、終わった後もよい感じだっとはあまり思えず。むーってなってたんだけど、後で動画をみたら、私が速くなったと思ってブレーキ掛けなかったら、それまでの雰囲気で良かったんだと分かって。

乗っている時に、良い雰囲気を感覚として掴めてないのは、駄目駄目だなあ。。。

でも、次、もう一回チャレンジしてみたいと思えたのと、何でそうなったのかが良く理解出来たので。恐さもない。

 

また、来月なんだなー。😁