馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

4/10

今週は、昨日はお手伝いで乗れなかったので。

今日は二鞍乗りたかったんだけどなあ・・。二鞍目は、乗れなくて。残念。

で、午前中のレッスン一鞍、お馬はボッちゃんで。

そして、ボッちゃんこれでお手入れだったので、お天気良かったし、丸洗い出来るかなーと。

 

レッスンは、三頭で。

部班で、二頭目。レッスン最初に、長蹄跡(ていせき)のスプリンクラースプリンクラーの間で、速歩(はやあし)発進、常歩(なみあし)の減脚とを繰り返して。

最初の発進を真っ直ぐと、自分が硬くならずに、拳は前、少し股関節と脚位置を意識して後ろから前に進める感じで。減脚の時には、拳にならないように、肩を後ろにからのバランスバックで移行出来るように、意識して。

繰り返すのが、お馬にも理解して貰える感じで。

で、そこからの自分が乗り続けるのに、一定の脚で。

駈歩(かけあし)も、部班で。外方の脚を引くだけ、と言われるけど・・内方に乗って出したくなる。外方は、置いとくだけで、跳ねられないって意識がまだ残っていて。むう。

左手前では、最初の発進で跳ねられ無かったけど・・頭を下げられて。耐える。

で、前のお馬との距離を取れず、回転で差さられるし、、コントロール出来なくて、前のお馬に突っ込みそうになるのが恐くて。ボッちゃんは、やる気だし。

で、離脱しようとしたら・・・せんせーに激怒られて。

はー。

座る、脚の一定、自分のバランスがぐらぐらしないように、耐える。

回転での、内方姿勢で、お馬を大きく深く回れるようにする。

お馬の顔が外を向いてしまう。むー。

右手前は、自分も静かに乗れるし、回転も内方姿勢で、回れて、コントロール出来るし。

発進も、跳ねられなかったな。

 

障碍は速歩(はやあし)からの横木(おうぼく)で。

一頭ずつになった時の発進が、最初の繰り返しで出来た移行の感覚をイメージしてやって。荒れずに、嫌々されずに出せて。

でも、そこからのお馬の動きがいまいちで、速歩(はやあし)での横木(おうぼく)通過は出来なくて、止まるか常歩(なみあし)になってしまって。

むう。お馬が硬い?

でも、駈歩(かけあし)は、跳ねられずに発進出来てからの、障碍に向かえて。

回転が、差さられて近くを曲がってしまうのを、手だけで押さえようとするのが、駄目で。跳び終わりも真っ直ぐに馬を進められるように、回転を先にしようとしないで。

馬なりに曲がられてしまう。むむー。

で、最後に跳び終わった後、斜めに回転してからの横木(おうぼく)までを続けて。

回転が、曲がりたくて、でも手を使わないように、と思ったら、内方の脚を強く使って曲げてしまって。そのままの力加減で、お馬を進められるように、と言われる。

うー、難しい。

でも、一鞍だけだったけど、良いイメージで乗れた。

良かった。

 

そして・・・まったりゆったりと、丸洗いも堪能。

楽しかった。☺