馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

3/27

今日は、午前せんせーお休みで。

レッスン数も少なくなっていたから、午前のレッスンが取れなくて。

むう。

先週、一鞍だけだったし、週明けの一鞍目は自分の身体も硬いしなあ。。。

と思いつつ、朝からお花見がてら公園をお散歩するも。やっぱり、硬かったよ。😔

 

で、午後からの一鞍だけで、障碍レッスン、お馬はボッちゃんで。

こうして続けて乗れると、少しずつ掴めてきた感じがするよー。😊

まだまだ、手探りなので、続けて乗れると、試し直しも出来るし。

でも・・やっぱり、慣れてくるとやり過ぎ、な自分もあるしなあ。

気を付けないとだし。

 

フラットワークでは、二頭目で。

でも、前のお馬との距離を空けて、一頭で動かしているイメージで乗る。

動かし切れるように、最初は片手鞭を使って。

左の脚、右脚を使いたいタイミングで、お馬の肩をぽんぽんと鞭で。

で、フラットワークの駈歩(かけあし)までは、跳ねられずによい動きだったし。

ただ・・最初は自分の身体が硬すぎて。「人のバランスが悪過ぎ」と言われるし。

立ち過ぎない、立つのと座る時間を一定同じに。

お馬が動いてきているのをもっと感じて、やり過ぎないで乗り続けられるように。

終わったら、今日は右脚を使わないように意識し過ぎていたのか、左の方が禿げてて少し赤くなってしまっていたよ。。。ボッちゃん、ごめん。。。

 

障碍は、単一の往復からで。

どちらの手前から始めてもよいと言われて、右からを選択。

最初の駈歩(かけあし)発進は、だらだら・・速歩(はやあし)から出し切れず。

跳ねられるし、恐いし、やり切れなくて。

じたばたから出せたけど。

アプローチでの右手前は、お馬も前に出てくれるので、踏切も合うんだけど。左手前は、発進からも動かし切れてなさが障碍まで引きずるし。

むう。

せんせーにも、左が悪過ぎと言われるし。はー。

単一で垂直まで跳んで。

その後、斜めの垂直を右手前から、そこから左手前で斜めのオクサーと、二つの障碍をせんせーが「終わり」と言うまで続けて跳び続けるという。

続けて跳ぶことで、お馬が着地から勝手に終わろうとする時に、私は、ぎりぎりと脚を使ってしまうんだけど・・その必要が無い感覚が少し掴めて。

すとん、と自分の脚を真下に下ろして、踵を下げる感じ?で、自分のバランスが少し起きてから、行く先を見るだけで、そのままお馬の動きが無くならずに続いていく。

お馬が前に進んでくると、寄れずに真っ直ぐにも進んでくるので、障碍の端にも寄らないし。

続けて跳ぶのが、思ったよりも早く終われたよ。

もう少し、続けてみて掴みたかったところもあるけどね。

でも、出来た感覚は、忘れないようにと。

 

後は、土曜日は身体慣らしに午前乗れたら良いんだけどなあ。

むう。