馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

6/22

6/22

 今日は、朝から気になっていた競技会を観戦してからの午後からレッスンで。

 で、今日は障碍レッスン、ライキに乗れたし。らっきー♪ でも、やっぱりお忙しかったようで‥激重でした。また、左のお腹に穴を空けてしまったよ‥。はう~。

 フラットワークでは、一緒のレッスンのお馬が動かず、独りで速歩(はやあし)を始めてみていたんだけど。重たいからささっとな感じだったちんだけどね。

ま、後から思ったんだけど‥その間にいい常歩(なみあし)を続けてみていたら良かったなあと。

 速歩(はやあし)、駈歩(かけあし)と、自分のイメージは持ちつつ、お馬の動きを感じて出来るコトと出来ないコトの加減を考えながら乗って。

強過ぎないように、無理にやらせてお馬を硬くしないように意識していたつもりだったんだけど。重たいことには変わりはなくて。むう。 瞬発的な扶助より、一定のぎゅーっと使い続ける脚の方がお馬が硬くならずに動かせるからと言われて。使い続けるよりも、蹴った方がいいのかな?と思ったりしていたんだけど。

 障碍では、速歩(はやあし)からで。

真っ直ぐに、変わらないように、両方の鐙を踏む感じを意識して。真っ直ぐに乗れていられるバランス。左手前の時には少し左脚を使って維持出来るようにして。ばらけないようにと。

駈歩(かけあし)でも、同じ感覚で。 お馬が集中しているから、いい駈歩(かけあし)をしていると言われて。

今日は、オクサーが無かったから‥いつもよりは迷わなかったはずなんだけど・・・お馬がいい動きになればなるほど、待つのか悩んでしまうし。むう。

でも、終わりかなーと思ったのに、高さが上がっての連続障碍で。

左手前で直線の単一、左へ回転して斜めの障碍。そこからの右手前が上手く出来なくて・・・お馬を焦らせたままで次の直線のラインの一つ目の障碍に突っ込んで、持ったままの待つ選択で直線を行くんだけど・・・着地からもっともっと待たせ切れないとで、7歩と言われていたところを6歩でぶっちぎられてることになるし。はー。これを続けてしまうと、いつものようにお馬が悪くなっていくだけにしてしまう結果になると。

 やるべきコトを、失敗した時にでもやり切れないと、なんだけどなあ。

久々、馬なりにぶっちぎらせてしまった。それでも、まずいと思った時の判断とやり切るコトを自分に課せるようにで。

6歩の判断が良かったとは思えないし。前が6歩だったので、余計に抑えても次もぶっちぎられたんだろうし。それは、いつものせんせーに言われているコトだし。自分の“絶対”をやろうとしないとで。

 難しい。