馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

1/10

今日も、ボッちゃんで。

でも・・今日は、テンション高めだったんだな。

 

最後尾で、出来ても出来なくても〜な感じで乗る感じかな?と思っていたんだけど、思ったよりもお馬が前のお馬に突っ込んで行くし。

待たせようとか外を大きく回そうとか、誘導を拳を使おうとすると、頭をぶんぶん振り回し始めて。

ま、頭を振り回すのは、私的にはガン無視出来るのだよね。

で、一定に乗り続けられるように、脚の加減を意識して、目線を上げて。

脚を緩めるのじゃなく、自分の思う加減での指示は止めずにで。

そのうち、お馬も一定になって。落ち着いて、速歩(はやあし)を続けてくれる。誘導も、内に寄れずにで。

 

で、障碍は、速歩(はやあし)からの横木(おうぼく)で。

左手前?と確認して、ボッちゃんは左手前で。

動かす、向ける。少し、回転で差さられる。

自分の左脚で。

駈歩(かけあし)と言われて、今日のお馬のやる気なら出るなーと、部班も出そうだなーと、思っていたぐらいだったので、外方の脚をお馬が跳ねない当てで、内方と、ずれても続ける意識とで、一回目で出せて。

なので、その後は障碍の入りの回転で私の誘導と脚の加減をしくじってお馬に激怒られた以外は、スムーズに出せて。

やっぱり・・・・・・最初の一回目のしくじらない感じ、なんだなあ。

はー。

障碍の入りの回転は、拳を使いながら、脚も強く使ってしまったのでお馬が苦しいと。

拳は前に進めながら、脚を足して前にお馬を出してからの誘導。

跳び終わった後のお馬が寄れるのも、膝を締めて騎座で示す。

速歩(はやあし)にばらけても、駈歩(かけあし)が直ぐに出てくれるし。で、障碍も続けられるので、今日はクロスまで跳べたし。

普通にレッスンで跳べたら、ほんと嬉しかったよー。

ボッちゃん、今日は得意げだったね。

この感じとイメージを自分が忘れないように、なんだな。