馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

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本日、初乗り!

お仕事さぼって、初乗りなんだけど・・。

お馬は、ボッちゃんでした〜。

乗り納めも初乗りも、ボッちゃん。暫くは・・ボッちゃんでの修業なのだな。😅

 

で、今日は、たろうせんせーのレッスン。

しかも!お得練。一人だし。

なので、焦らずに乗せていただきました。

私が、なんだけどね。せんせー的には、しょぼしょぼ速歩(はやあし)をいつまで続けるんだと思われていたんだろうけどなあ。あはは・・。

私は、気にせずに、自分の脚の使い加減、使いどころを探りながら、乗ってみる。

使わなきゃ、と思うタイミングもあるんだけど・・自分の左足が、足首から脹脛がぴきぴき痛いし。はー。 

で、右足、右脚に頼ると・・真っ直ぐではないのもあって、お馬が激怒になる。むー。

速歩(はやあし)を続けるだけでは、駈歩(かけあし)が出来そうな動きにはならない。うー。

停止からの速歩(はやあし)発進は、ぽんっと出てくれるまでにはもっていけたんだけどなあ。むむむー。

でも、駈歩(かけあし)やってみますか?と。

発進で、お馬も人も構えるんだなあ。で、せんせーに「(馬も人も)思い込みが激しいから・・」と言われる。はう〜。似たもの同士?

右手前からは・・馬なりのツボにはまってしまい、手前を換えて。左手前で、跳ねれつつ、お馬の一歩が出ているのも解るし、自分と馬を信じる。

間合いは間違ってないと、信じて。

違ったら、止めてみる。やる、止めるを繰り返して。

出る!けど、自分がしくじる。

それでも・・と、乗っていってようやく駈歩(かけあし)が続けられて。

一度発進が出たら、迷い無くなるんだけどなあ。。。(馬も人も)

むう。

で、両手前で跳ねずに駈歩(かけあし)発進から持続が出来て、満足。

初乗り終了。

 

持続の時の自分の拳の硬さ。

左脚。

右脚を当てない加減。

少しずつの意識で、お馬に伝わっていく。

 

今年も、怪我無く、楽しく、まったりお手入れしながら、お馬と過ごせますよーに。