馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

2/21

今日は、一鞍で。

日曜日の午前中は、最近激混みなんだなあ。

 

で、お馬は小春(こはる)。

やっぱり、午後からだとお馬は落ち着いてる。って言うか、重い。

厩舎にお迎えに行っても、朝のように扉の前には来てくれなくて、お休みポイントでじっとしたままだし。

 

フラットワークでは、何故か先頭で。

手綱を持つ、お馬の目線を意識する。

真っ直ぐにお馬を進めるのは、手綱を持つようにの意識でかなり進められる感じがある。後、お馬が集中してくれる感じも。

でも、発進からの速歩(はやあし)が、動きが悪くて。でも、無理矢理したら、お馬が壊れそうだし。😨

でも、せんせーには“運動”をさせろ、と言われるし。お馬が動くように、私が動かして乗っていかなくてはならない、と。

恐いなあ。加減が。

でも、少し強めの加減でも乗っていける。

朝との違いは、自分が少し強過ぎる力加減をコントロール出来ないところにあるんだろうなあ。

先頭のまま、駈歩(かけあし)まで。

お馬の馬体を、左脚で支える。

腹筋でキープ。

真っ直ぐを作る。

右脚も必要に応じて使う。

巻乗りの回転では、拳を前に。

脚を強く使ってる感じでも、お馬の頭は振らないから、大丈夫のようだし。

むう。

 

障碍でも、落ち着いてくれていて。

単一の往復の時に、一度踏切を外して自分が先跳びしまったけど。お馬は、焦らなくて。走られなくて。

連続に三つの障碍を跳んだのも、落ち着いて全て向かえて跳べて。

 

一緒に乗り合わせた人曰く、せんせーがお馬が慌てそうなタイミングで、私に声を掛けていると。

手を前に、と言われた時は、踏切を外している時。障碍前で拳を前にしてお馬を進めると、遠目でも跳び付いてくれたし。

踵を踏んで、足を前、もう一発前に、と言われた時は、多分私がしがみつこうとして力が入るタイミングだったのかなあ。

その時のお馬の様子をもっと感じられないとなんだけどなあ。。。

せんせーが言われたタイミングでの自分の動きは反応出来ているみたいなんだけどな。

難しい。

 

加減の感覚。

強過ぎるのを、加減出来る自分の感覚。

お馬との感じ。

 

頑張ろ〜。