馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

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今日も、二鞍で。

まったりと、入障での二鞍。

二鞍とも小春(こはる)の配馬だったんだけど。

この機会に、と、骨折以来全く乗っていなかったボッちゃんに乗せて貰うことに。😊

 

一鞍目は、小春(こはる)で。

久し振りに午前のレッスンが空いてるので入れてみたんだけど、何故か5頭レッスンだし。

で、屋内馬場。さすがに、午前中はまだ外は凍ってる〜。

小春(こはる)なので、落ち着いて乗れて。

少し前だと、インドアだったら、お馬に走られて恐々乗っていたんだけどなー。

ぐらぐらしない、脚を挟んだままでの一定の感覚で、ほんとお馬が慌てなくなったのよね。

不思議なんだけど、それが正しい感覚ってコトなんだよね。

フラットワークでは、更にお馬の動きとペースを一定にするのに、お馬の頭位置を一定の高さにキープするのを意識して出来るようにで。

速歩(はやあし)までは、意識して自分の拳の握る感じとで、一定に出来るんだけど。駈歩(かけあし)になると、難しい。

直ぐに小春(こはる)に頭を下げられてしまう。

むう。

で、障碍は、片方の手前だけだったので、右手前で。何回か続けて跳んでたんだけど・・着地からも落ち着いて繰り返し蹄跡(ていせき)を走れる。

で、何度目かで、小春(こはる)が着地後に終わりと止まって。私も、もうこれぐらいで終わりかなーと止めたら。

せんせーに突っ込まれて。

「あたかも自分で止めたように、しない。今のは馬が止めたのを、そこで脚を足したら馬が慌てて焦って跳ぶから、それを警戒して止めたんでしょ?」と。

むう、午後からせんせーだったら、そのまま流してくれるトコロなんだけどなー。

あはは。ばればれ。

でも、その後はまったりとお手入れして。小春(こはる)も、午後からは寝てたし。

 

で、二鞍目は、ボッちゃん。

いや〜大人になっていました。ほんとに。

でも、最初に先頭で。脚に反応しないわけでもないのに、前に出ない。使った一瞬だけ飛び出す。回転で膠着のようにつんのめる。で、座り込んでお尻でお馬の背中を押すと、進むんだけど・・。

お馬は硬くなるばかりで。むう。

で、駈歩(かけあし)は、部班は外れて。

しかも・・・せんせーが乗り替わり。

確かに・・・馬場にせんせーが馬場にヘルメットを持ち込んでいたんだけど、そう言うことだったか、と。

そして、せんせーの乗り替わりは、思ったよりも時間が掛かっていて。むう。

めちゃ、お馬が脚に対して硬くなっていて、反抗していた様で。それをまたお馬に受け入れて貰えるように、脚を必要なところで強く、お馬が安心するように、受け入れて貰えるように、加減をしていくと。

それが自分で出来るようになったら良いんだけどなあ。まだ、難しいって。😨

その、せんせーがお馬の不安を和らげて、それでもまだ不信感が残っているって言われてたけど、乗り替わって。

乗り替わる時に鐙も1穴詰めて。

さくっと左手前で駈歩(かけあし)。

軽く走る。でも、脚を足すと、きゅっとお馬が硬くなるのが解る。柔らかく・・柔らかく・・使う。

最初は回転の感じが掴めなかったんだけど、最後は少しライン通りにもって行けて。

障碍は、横木(おうぼく)までだったんだけど、踏切も見やすくて。

お馬が、やるコトを物凄く理解してるよ。そして、返しが素直だ。

また、乗れると良いなーと。

それにしても、最初の乗り辛さはあったけど、まんじゅう君よりも乗りやすい感じがしたよ。