馬騒ぎの記

日々の騎乗記録を、書き留めていきます。

7/12

昨日、足に力を入れずに座る、練習とイメージがウェスタン乗りで出来たかなあと思っていたんだけど。

今日のお馬は何故か二鞍とも座らないお馬でした〜😅

 

一鞍目、アルゴス

ただ・・先頭は、気も遣うししんどい。

久々の外馬場だったけど、下からの湿度も辛くて。むう。

せんせーには、「先頭だったら自分の好きにペースもラインも取れるし、楽じゃないですか〜。」と、言われたんだけど。

私的には、後ろに続く人達の邪魔にならないかしか、考えられないし、焦るし、しくじったら・・とか考えて、気が休まらないんだけどなー。はー。

で、フラットワークは、まあ動いていたかなあ。ふらふらもましだし。

 

障碍は、動かさなきゃと思って、強過ぎるとお馬が硬くなって。跳び越えるのも、お馬が硬くなったら傷むのよね。

お馬を柔らかいままで、跳べるように。

一生懸命やり過ぎない、っと言われて。

ラスト、続けて跳んだ時に、2回目の時にお馬が硬い感じの跳びで、「よいしょっ」と、超える感じになって。

せんせーに、「いったん常歩(なみあし)、巻乗りして。」もう一回、と、二回ほど巻乗りした後、障碍に向かって。

お馬のペースも軽いタッチの脚で進むし、せんせーが声を掛けるほどに速いし、ふわっと跳んで超えてくれて。

障碍を柔らかく跳べる感じを自分でも感じられるぐらい。

アルゴスは賢いから、考える時間をあげると、そうして自分で考えて、出来るようにやってくれるから」とのことで。

むう。お馬の性格を見て、乗り手も助けられるように、なんだけど。

私は・・まだ助けて貰いたいんだけどなあ。。。はー。

それでも、まだまだ若いゴっすん(4歳?)の賢さに驚いたなー。

最後ぐらいの、お馬が身体を使った柔らかい跳びが、どのお馬でも出来るようになんだな。

 

二鞍目は、小春。

凄く久し振りな感じ。

復帰後直ぐの時は、跳ねられそうだったんだけど。

 

小春の脚の調子もあるし、後ろからのほのほと思っていたんだけど。

これまた先頭で。

ま、朝よりも小春の先頭はしんどいけど慣れているしなー。

でも、せんせーに気を遣われたのか、障碍が始まったら後の方にして貰ったし。😓 

 

今日は両手前で、輪乗りで。

何回か続けて。

お馬が焦らないようにふんわりと乗るのを意識して。

一番最初の時は、少し強めに脚を当てておかないと止まりそうな感じもあったんだけど。

続けての時には、向けるだけで、強くなり過ぎないようにと、踏切が外れてても手も脚も強くならないようにして。

私が固まらないと、小春も落ち着いていて、左手前の時のせんせーに「もう少しペースを上げて」と言われた時にも、ペースを上げたところの一定でお馬を動かして跳び続けることが出来て。

少しいがむし、お馬が慌てそうだったので、少し控えめに乗っていたんだけど・・思ったよりもせんせーに言われたところで乗れて。自分でもびっくり〜。

この雰囲気で、高さが上がっても乗れるか、やってみたいトコロなんだけど。練習で。

無理だろうなー。(配馬的に😂)